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クォークやレプトンなどの組成でヒッグス粒子が付着し
かつ無重力下の重さのようなもの(=動かしにくさ)という認識で
あってますか?

A 回答 (8件)

質量は"速度に対する運動量の比率"、すなわち(m = 運動量/速度)と定義するのが単純かつ有用であると考えます。


ちなみに、このように考えれば、古典力学も電磁気学も(多分 量子力学も)矛盾が生じません。しばしば問題になる"光の質量の有無"も例外的に考える必要はなく、"光の質量は(h/λ)/c = h/(λc)である"と説明できます。
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質量の定義は他の人に言われている通りです。



・ 動きにくさを表す、物理量であり、(慣性質量)
・ 重力のともであり、(重力質量 = 慣性質量)
・ エネルギーの1形態(質量とエネルギーの等価性)

です。

ただ、素粒子の質量と、われわれがマスで認識している質量は全然違います。

まず素粒子の質量ですが、

・ 本来素粒子は、その性質上質量は持てない。
・ それが、ビッグス機構により、質量を持つようになった。

ということです。

一方、この素粒子由来の質量は、

我々が認識している物質の質量のわずか1%。残りは、強い力で核子に閉じ込められた、結合エネルギーが質量とし観測されたもの。ヒッグスとは関係ありません。

こんな感じです。
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E=MC^2 で示される、われわれが等価なエネルギーを感じることができる状態の持つ性質の1つで、重力源です。


重力は空間を歪めていますが、これを動かそうとするときには、その重力源に比例したエネルギーが必要となります。

本当のようなウソ説明?でした♪
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質量の定義をするのにその先に登場する概念をつかってはいけない。



質量とは、物理量であり、物体の動かしにくさの度合いであり、重力源でもある。
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慣性質量ならば「動かしにくさ」であってますね



「クォークやレプトンなどの組成でヒッグス粒子が付着し」はそういう理論があるというだけですね
「無重力下の重さ」については意味不です
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質量は物体が持つ物質の量やその物体の慣性を表す物理的な性質です。

クォークやレプトンなどの基本粒子は、ヒッグス粒子の効果によって質量を獲得すると考えられていますが、質量そのものは物体の持つ物質の量やエネルギーに由来します。無重力下の状態では、質量そのものは変わりませんが、物体が他の物体に対して受ける引力の影響が少なくなるため、動かしにくさが減少することがあります。
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それは「慣性質量」かな. 重力に関する「重力質量」というのが別にあるのだが, この世界ではなぜかこの 2つの「質量」が一致している

.
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はい。


動かしにくさ、という事でよいです。
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