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和菓子(まんじゅうとか大福とか)やアンパン、アンマンが大好きなのですが、豆類(アズキも)自体があまり好きではありません。
断然、こしあん派なんですが、あまり餡子でこしあんのものをお目にかかりません…つぶあんが圧倒的に多い気がします。

この世は、つぶあん派が独裁しているんでしょうか??
こしあん派はマイノリティーなんでしょうか…(・・?)

A 回答 (7件)

どちらがマイノリティーとか言う以前に、もともとは季節の物だという話を聞いた事がありますよ。


昔は小豆の皮って硬かったんだそうです。
で、和菓子の代表格のひとつであるぼた餅やおはぎがそれが顕著に出ますね。

小豆の皮を食べられるのは収穫したての秋だったそうで、この時に作るのが粒餡で、
季節の花である萩の花の塊に見立てて、粒餡で小さめで楕円形の形に作るのおはぎ。(御萩)

春まで小豆を保存しておくと皮が硬くなるので皮を捨てて漉し餡にしますが、
この時、春の花の牡丹を模って大きめのまん丸の形に作るのがぼたもちだそうです。(牡丹餅)
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同感ですね。

独裁はしてないでしょうが粒あんが多いですよね。
私の周りにも粒あんの方があんこらしくて好きという人が多いです。

私は大福は粒でもいいがアンパンは絶対漉し餡です!
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私はつぶあん派ですが、息子はこしあん派です。

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いいえっっ❗️違いますね。



餡といえばこし、だよね。おかぁ。
と、子どもと意気投合しております。

断然こし、ですよ。

こし、こしなんですよ。
誰かなんと言おうと、こし、ですね。

私はこのキャラで生きていきます。
あなたも良ければどうぞ。
これで仲間ですね。
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日本では、縄文時代から古墳時代前期までの遺跡からあずきの炭化種子が発見されています。


あずきはすでに8世紀から国内で栽培されていたらしく、奈良時代初期の「古事記」や「日本書紀」にも大宣津比売神(おおげつひめのかみ)の鼻からあずきが生えてきた、と言う神話があるほど古参の豆です。
また、あずきは古来から人々の生活に密接に結びついた豆で、わが国や中国、朝鮮ではあずきの赤色に魔除けなどの神秘的な力があると信じられ、行事や儀式などに供されてきました。また、栄養価の高さから医食同源(薬用)に食され、独自の風味や色合いから赤飯や和菓子の原材料として親しまれてきました。
そして今では、小豆と書きますが、昔は、阿都岐と書いた説もあり、赤飯にしたのが始めみたいですから、潰さないのが主流になったのかもしれませんね。
参考に、<http://koishiseian.com/user_data/tips.php
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これは、製造側の理由なんです。


粒あんは、小豆をそのまま使えるのに対して、こしあん「皮取り」してから潰さないとなりません。
それだけ手順が増えることで「コスト」がかかるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そのような理由があったんですね。
わたしはまさに、つぶあんに入ってる皮が苦手です。
高値でもいいから、こしあんを食べたいです…

お礼日時:2016/12/28 22:28

日本人は豆好きだからね〜


食感の残る粒あんが好きなのか?
でも私の周りはこしあん派が多数です。
因みに私は粒あん派で、よくこしあん派から否定されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

意外といるんですね。こしあん派…

お礼日時:2016/12/28 22:30

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