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私には、とても憎くて憎くて仕方がない人が2人います。いい加減、許したい、許さなければ、と思っているのですが、どうしたらいいかわかりません。どうしたらいいか、アドバイスをください。


1人目は、私が高校1年生の時の担任のM先生です。

私は、M先生の推薦で文化祭実行委員を務めていました。
ですが、ある日、委員会を忘れて帰ろうとしてしまいました。
帰ろうとした、というのは、私はバス通学だったのでバス停でバスを待っていた時に連れ戻された、ということです。
でも、連れ戻された時、こう言われました。
「もういいです。委員辞めろ。他の人にやらせる。」と。
その後、何度謝っても「もういいです。」の繰り返し。
更には、「早く帰ってください。邪魔。」と言われ、仕方なく帰りました。
当時の私は、「たった1度忘れただけなのに。」と思い、家で大泣きしました。

そして次の日、あまりの恐怖で私は学校に行くことができませんでした。
目覚めは最悪、朝ごはんを食べる手は震え、制服に着替えようと思うと吐き気がする。
これでは学校に行くことは無理だと思い、学校に休みたい旨を伝えるため、電話しました。
その電話口で。
「そのまま一生悲劇のヒロインやっとけや。あんたみたいな根性無しがクラスにおると雰囲気が乱れる。さっさと転校でも退学でもしてください。」と言われました。
進学校の特進コースだったので、M先生の言いたい事は、頭では理解できました。
ですが、心が付いて行かなかったのです。

その日から、なんとかして信頼を取り戻そうと思い、必死になって勉強に勤しみました。
それまでは楽しんで勉強していましたが、この件以降、頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って勉強する様になりました。
勉強することに、負の感情が生まれていたような感じがしていました。
そのおかげさまで、というとおかしいかもしれませんが、常に学年トップの成績で、3年間過ごしました。
偏差値は3教科平均で75くらいだったかと思います。

ですが、3年生の秋頃から、英語の成績が伸び悩み、3年生の時の副担任で英語教諭だったD先生に相談に行きました。

私の、2人目の憎い人です。

当時、私は他の科目の成績が安定していたこともあり、ひたすら苦手だった英語を勉強していました。
毎日が英語漬けだったと言ってもいいくらい、頑張って頑張って頑張って勉強していました。
ですが、D先生は、相談しに来た私にこう言いました。
「あんたの頑張りが足りんのよ。」と。

私は絶望しました。
これ以上どうやって頑張ったら良いのか、全くわからなくなり、目の前が真っ暗になり、職員室で崩れ落ちました。

そして救急車で精神科の病院に連れていかれ、重度のノイローゼと診断され、そのまま入院となりました。
翌年の5月まで入院しており、当然の事ながら、大学入試は受けられませんでした。

現在も、うつ病、心的外傷後ストレス障害、内在性解離の3つの病名で通院治療中です。


私は、勉強することに負の感情を芽生えさたM先生と、どんなに頑張って勉強しても認めてもらえなかったD先生を、憎み、恨んでいます。
大学入試が受けられなかったのは2人のせいだと、大学生になれなかったのは2人のせいだと、どうしても責任転嫁をしてしまいます。

今はもう20歳にもなり、いい加減許さなければいけないと思っているのですが、どうしたら許せるかがわかりません。
カウンセラーさんからは、1度会ってお話をしてきてはどうか、とアドバイスを受けたのですが、2人に会うのは怖くて気が引けてしまっています。

なにか、良い方法はないでしょうか?
やはり、会って話し合うしかないのでしょうか?
こうしてみてはどうか、というアドバイスがあったら、教えていただきたいです。
長文失礼しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私は会わない方が良いと思いますけどね。

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会ってもまた同じようにあなたが傷付くだけだから会わない方がよいと思います。


憎いから暴行等の復讐計画をたてているというなら問題でしょうが、憎いと思うことや許せないと思うこと自体はもうそれで良いのではないでしょうか。
許さなくてもいい、あなたはそれほど傷付いたんだから。
許さないといけないと思うと許せないし、忘れないといけないと思うと忘れられない、人間ってそんなもんだと思います。
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私は現在 パニック障害で心療内科に通院中の者です。



読ませていただきました。酷い扱いをされたんですね。
そりゃー20歳になっても許せない気持ちでしょうね。
質問者様は責任感が人一倍強い方だと感じました。
私ならその時に、担任に対して謝罪を求め、
謝罪しないなら教育委員会に話をして、民事裁判に持ち込んでたでしょうね。

そんな短気だった私が怒りを抑えて、ゆとりを持てるようになったのは考え方を変えたからです。

嫌な事をされたり、怒りたくなるようなことをされたら
「この人は可哀そうな人だな~。」
「人を怒らせてばかりで相手にされなくなるんだろうな~」って
相手を「憐みの目」で見降ろすことでその人に対しては
怒り感情はわかなくなりましたよ。

質問者様に理不尽な事を言ってた2人は おそらくですが
今は誰にも相手にされず、教員の中でも相手にされず
生徒からも慕われる事なく、孤独な人生を送ってると思いますよ。

そんな人をもう忘れて、今の人生を楽しむ方が
凄く有意義だと思いますよ。
人生 これから これから 楽しくやっていきましょう(^^♪
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許す必要はありません。


心の中で、いつまでも覚えておく事です。
それが月日が経てば、いつの間にか消えています。
その時、許した事になります。
自分の体が大事ですから。
責任転嫁をせずに。
会う必要もないと思いますよ。
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私も、ゆるせない人がいます。


正確に言えば、その人達の事はちゃんと許せてはいない。だけど、もう、いいかな。

そんな感じでしょうか。

ちなみに私、36歳の女性です。
今でも思い出すはじめの許せない人は教師です。今回はその人について思う事です。内容は省きますが
多分、今まで忘れる事は出来なかったように、これからどんなに年老いても
きっと私は忘れません。

恨んでいます。
でも、あんな人達の為に自分の人生をかけて復讐したいとは、今は思いません。

どんなに時が経ち、
どれほど人生経験を積んでみても、
あの人達の言動が私にはとても正しかったとは到底思う事が出来ないでいます。

私は立派な人間ではありません。
私も間違う事があります。
人間は複雑で、全ての時にいつも正しい答えばかりを選択する事は出来ないとも理解しているつもりです。

けれど、出来ることなら
いつもその時自分と向き合うその人の事を思い、個性も努力も間違いも、弱い所も、全部見てあげたい、と私は今思います。
許すこと、そしてチャンスを与える事、
歩み寄る事、その心に寄り添う事、
そして信じること、そうしていつも人を見ていたいと思っています。

これは多分、我が子を持つ親としても難しい事だと思います。
多くの生徒を抱えた教師にしてみれば
それはもっともっと難しい事なはずです。
でも、だからと言って
許されるのかは…
そこに、本当に想いがあったのか、
だと思うんです。

私の場合、あの人達に
その時そのような『想い』などなかったと思っています。

あ、ちなみに私教師でもなんでもないのですが、あの人達のおかげで、今の私になったのかもしれません。
まぁ、感謝はありません。

…いや、今の私が偉いとか言いたいわけではないんですよ。
私が、なりたくなかった人間にはならなくて済んだ、と言いたいのです。

大切な事を、知った。
私はそう思っています。
悩み、苦しみ、努力した。
文字で書くと簡単ですね。

そんなものではないのですが。

ただ、このおばさんが言えることは
そこで立ち止まっていては
何も、見えないということです。

あなたの失った大切な時、
大切な時間、
それは、もうそれとすっかり同じ物が戻ってくる事は確かにないのかもしれない。

だけど、
あなたには、この先に確かに未来があります。今は一歩踏み出す事が恐ろしく億劫で未知に感じられるかもしれませんが、
その先は、ちゃんとあるのですよ。

許すことから、始めなくてもいいと思います。許せない事はあります。

あなたが今辛い状況に状態にある事の原因が何だったとしても
そこにとらわれ、そこから動けないと

いつまでもいつまでも
あなたの未来は訪れません。

あなたの心が
いつまでも憎い人達に囚われている間に、その分あなたの未来は遠のいていきます。

カウンセラーさんの言うように
会いに行くのもいいと思います。
その人達は謝罪をするのかもしれない。
そうでないのかもしれない。
拒否するのかもしれない。

あなたが、今その人達を改めて見たら
しょぼくれた爺さんかもしれないし
頭の悪い凝り固まった宇宙人かもしれないし、教職についたからと偉そうにしている下らないちっさい人間かもしれない。
本当に社会に出た時の為にとあなたを想った人間かもしれない。

どれかはわかりません。

でも、まずはあなたが前に進むのが
いいのかと思います。
これも言葉にすると簡単ですね。

だけど、
あなたはきっと大丈夫だと思います。
人一倍、努力出来る人だから。

その努力は
必ず誰かが見ています。
前のときも、本当はちゃんと見ていた人が居たはずです。
ただ、あなたが
一人で頑張りすぎてしまった。
手を差し伸べるタイミングを見逃してしまい、あなたが倒れてしまった。

今のあなたの周りには
あなたを理解する人が
前よりもいるはずです。
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許す方法を考えるより 自分の考えを変えることですね。



確かに二人の先生はあなたを傷つけたかもしれない。
辛かった気持ちは許さなくていい。
ですが その先生のせいにしない。
それだけです。

そして自分が強くなる。
強くなるには 見返すこと。
『私は平気 傷つけられてなんかいない その証拠に、あなたは認めてくれなかったが他の人は認めてくれて 私はこんなに生き生きと幸せに生きている』

そうやって見せつけることで復讐すればいいんです。
それが一番建設的で自分の為ですよ。

まず大学生になりなさい
憎い先生が驚くほどの立派な経歴をもって会いに行きなさい。
ちっぽけな人間(先生)の言う通りに私はならなかった 
そうやって見せつけてやれば こんな奴のために数年苦しんでバカらしかった と思えますよ。
 
貴女には申し訳ないですが 今のあなたはその先生の言う通り、悲劇のヒロインぶってるだけですよ。

許さなくていい。復讐するために幸せと栄光を勝ち取ることが相手が間違っていたと認めさせる唯一の方法です。
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許さなければならないという事はないと思いますよ。



M先生の件につきましては、先生の一連の発言からは、幼稚さを感じますし、教師の発言とは思えません。

生徒の為を思って言った発言ではなく、自分のストレス発散で言ったように聞こえます。

ただ、そのような事をされただけで恐怖を感じられるのは、質問者さんの気質にも問題があるのだと思います。

この場合の「問題がある」というのは、「あなたが悪い」という意味ではなく、「原因がある」、「起因している」という意味です。

D先生の件に関しましては、本当に頑張っておられる方は、尋常じゃないくらい頑張っておられますので、頑張りが足りないという意見も分かりますが、アドバイスとしては的確ではないと思います。

入院された件につきましては、大学入試は受けられなかったかも知れませんが、自殺等をせず、生命を保てたのですから、それで良かったと思います。何事も命あっての物種です。

大学は、様々な年齢の方が来られると思いますので、ストレートでの入学にこだわられる事は無いのではないでしょうか。

質問者さんは十分成績の良い方だと思いますので、精神に悪影響を与えない程度のゆっくりとしたペースで、地道に大学合格を目指されても良いのではないでしょうか。

もし、勉強する事への負の感情が邪魔をして、もう勉強が出来ない状態であるなら、全く学歴が関係の無い職業に就くのも良いかも知れません。

20歳はまだまだ全然若いですから、色んな可能性があると思います。

カウンセラーさんは一度先生方に会う事を勧めているとの事で、プロのカウンセラーさんが言うのですから、そうなのかも知れませんが、私としましては、会わない方が良い気がします。

なぜなら、先生方は、恐らく何も変わっていないと思うからです。

「根性無しがクラスにいると雰囲気が乱れる」という考えや、「頑張りが足りない」という考えは、今も変わらず持ち続けていると思います。

もしかしたら、こちらが入院して、現在も通院中だと話せば、謝罪されるかも知れませんが、それは希望的観測です。

世間話をしに行くだけなら良いかも知れませんが、相手の変化や、謝罪を求める気持ちは持たれない方が良いでしょう。

大体の人は、若い内は多感なものですが、その中でも、質問者さんは更に多感な方なのだと思います。

その事を強く自覚し、何か気にしてしまいそうになったら、「いけない、いけない、また気にしそうになってる。」と自覚してください。そして、「まあ、こんな事どうでもいいや。」くらいの気持ちを持ってください。

世の中、色んな人がいて、好き勝手な事を言いますから、自分を傷付けるような事を言われても、それを真に受けないでください。

為になる言葉に耳を傾ける事も重要ですが、周囲の雑音に耳を貸さない事もまた重要です。

嫌な人に出会ったり、嫌な事をされるのも、決して悪い事ばかりではなく、自分を打たれ強くしたり、考える機会になったり、人間的に成長出来たりしますから、そこで凹んで終わるのではなく、それをバネに成長していってください。

質問者さんは、普通の人と比べ、神経質な気質を持っておられると思いますが、だからといって、幸せになれないという事はないと思います。

自分の気質、性格、思考の癖を知り、人生を知り、世間を知り、物事の道理を知れば、楽になる気持ちもあるかと思います。

焦らなくても良いので、少しずつ成長していってください。
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