【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

「人種や民族そして文化の多様性を考える」という日本語の模範解答が、consider the diversity of races, peoples, and culturesとなっていましたが、diversityをvarietyに変えて、consider the variety of races, peoples, and culturesとすれば間違いになるのでしょうか。また意味が異なってくるのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

・diversity of races →人種の多様性


  Wikiから引っ張ってくると「多様性」は「幅広く性質の異なる群が存在すること」*

・variety of races →人種の種類
  幅広い選択肢であってもなくてもvarietyは使えるので「多様性」のように種類の違いを強調したいのであれば"diversity"のほうがより意味が近い。


つまり

・diversity →違う種類があるよ!
・variety →色んな種類があるよ!

のようなものと勝手に認識してます。



*「多様性」について参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%A7%98 …
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diversityとvarietyはどちらも日本語だと「多様性」と訳されますが、英語だと二つには示す範囲の違いが明確にあります。



diversity= the quality of being made up of a range of different people, ideas, or things.
variety=a lot of things of the same type that are different from each other in some way

ごらんのとおり、diversityは対象間の違いを強調した概念ですが、varietyは共通性の中の対象間の違いを表わしています。
・diversity of cultures=文化的多様性=異文化が複数あるなかでの、それぞれの文化の違い
・variety of cultures=豊富な文化=同じ文化の中でのより細かな表現の違い
という例がわかりやすいでしょう。

模範解答でdiversityを使っているのは、人種や民族、文化がみな別々の生息域にあることを前提にしているからです。これをvarietyに変えた場合は、一つの人種、一つの民族、一つの文化の中でのいろいろな違いということになりますので、人種や民族、文化が一つだけということを先に明確にしなければ、英語的には違和感がある文脈になります。
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こんにちは。



>consider the variety of races, peoples, and culturesとすれば間違いになるのでしょうか。

races や cultures の variety は、ネイティブに言わせれば、diversity と訂正はされるのでしょうけれども、意味は通ります。

「英作文において」という括りになると、果たして、"diversity" というレベルの単語が、受験生に導きだせるか、疑問に思います。だから、私なら、間違いとは言えません。
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