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弁護士を取って税理士や司法書士をやる人はいるのでしょうか?

弁護士はやはり訴訟関係が多くなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

弁護士を取って税理士や司法書士をやる人はいるのでしょうか?


   ↑
あまりいませんね。
弁護士の資格があれば、税理士や司法書士の
仕事をやることは出来ますが、
弁護士の資格だけをとっても、税務などは、
特別の勉強をしないと、判りません。

だから、責任感の強い弁護士は、税理士を
やらないことが多いです。



弁護士はやはり訴訟関係が多くなるのでしょうか?
    ↑
裁判を見据えての仕事が中心になりますが、
実際に裁判をやることは希です。
なるべくなら裁判などやらないように努めています。

裁判やると長引くので依頼者に不利になるし、
弁護士のコスパも悪いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2017/01/08 20:04

ベテラン弁護士の先生のお話で、『弁護士が民法に詳しいのは当然で、プラスアルファの専門分野を持たないと食っていけない』と言うのを聞いて納得させられた経験があります。


○○に強い弁護士、という評価を得ないと弁護士事務所の経営が難しいのでしょうね。
先の回答にもあるように、他士業の分野の業務を行うことも可能ですが、最終的には訴訟まで対応できる、ということで差別化を図るでしょうね。

他士業も、最終的には裁判だけれども、その手前で処理可能な事が実に多いので、その為にはその分野に精通した我々の方がお役に立てますし、費用も掛かりませんよ、という事で弁護士との差別化を図っているのだと私は考えています。
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弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。


(弁護士法3条2項)
また、司法書士法3条の業務もできるはず。
なので、弁護士資格だけで適法に税理士、司法書士の
活動できそう。
でも、実際、やってる弁護士は、税理士、弁理士の資格
あわせもつこと多いと思う。
税理士会や司法書士会にはいれるかの問題、
税務分野での過誤が保険でカバーできないなら
リスク高い。
いざとなればすぐ電話できる税理士、司法書士との
関係をもってるのが普通の弁護士じゃないでしょうか。
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弁護士資格に税理士や司法書士は包含されていない。



弁護士資格を持っていても、税理士資格試験や司法書士資格試験にパスしないと免許は与えられない。

(会計士は税理士資格が包含されている)
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腐るほどいますよ!!弁護士にと、汽車の窓から手を振って、さらば故郷と飛び出て、憧れの学士学士と夢に見て、麻雀と酒に溺れて、気づけば国試・・・!!


勉強してない、憲法さえも知らないと、無い無い尽くしのこの私、国試なんかはチンプンカンプン、あっという間に、文三卒業、せめてなりたい司法書士!!
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