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先日全身麻酔で整形外科で手術した時の話です。数分?術中覚醒をして、記憶があります。前回に手術した際には全く起きなかったので、怖かったです。何故麻酔が効きにくかったかは不明と言われました。

この術前に何となくふと、手術中に何らかのきっかけで意識が戻ることはあるのだろうかと不安になり、術前に麻酔科に話を聞いていました。

麻酔科医は、今の麻酔のかけ方は、覚醒と意識がない状態の間をとり浅くかけるやり方だから抜管時など問いかけに返事をする人もいる、でも記憶を消すような薬(抜管時などは苦しいため)も使ってるから大概の人は覚えてないだけだよ、と言われました。

全身麻酔をする中で0.2パーセントの人がこのように、術中覚醒をすると調べたら出てきましたが、麻酔のかかりが悪かった理由が不明では今後もし何か手術する際に不安です。術中覚醒を予防するといわれている?脳波モニターというのは、中規模の病院では使わないものなのでしょうか。

また、術前の検査で体重が47kgでしたが、手術前に自宅で測ったら50kgに増えてました。この3kgの差は関係ありますか?

手術中の鈍い骨を削る感覚などが覚えていて、必死に伝えようと手を動かしてました。術後、麻酔の効きが悪く炎症反応が高めに出たと言われましたが…。

もしいましたら麻酔科医の方や、手術室勤務のNsなどいましたら回答お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに、オペ室の記録を見た時に、前回ら(体動あり、点滴残少なかった為追加する)のような記録があったのに今回はそのような記録は全くなく、何故あんなに手を動かしていて、医師もそれを知ってるのにカルテに記録してないんだろう?と不思議に思いました。
    そのような体動とか、かかりが浅いような時はいちいち記録しないものですか。

      補足日時:2017/01/21 20:04

A 回答 (1件)

麻酔科医ではありませんが、何度が手術は受けています。



麻酔は、「痛みを感じない程度に弱く」掛けないと
効き過ぎて術後に覚醒しない(植物人間化)恐れがある、
危険な措置です。
知人が眠ったままになり、入院し続けています。

脳の機能が停止する訳ではないので
脳に近い聴覚や臭覚の器官は活動し続け
その記憶が残っていても不思議は無いかと思います。
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