転職して半年経過し仕事を辞めたい気持ちがありますが、この気持ちを抑えるにはどうすればいいでしょうか？

半年前、自分の興味のある業界へと未経験ながら転職しました。元々、転職先は残業が多くそれなりに難しい業務内容だらけであることは入社前には覚悟していましたが、いざ転職してみると本当に忙しい日々が続き、最近になり本当にこのまま働き続けることができるのだろうかと急に不安に感じるようになりました。基本的に21時近くまで残業していますがそれでもまだ残業している人が多く、また急に覚えるべき仕事が増えてきて毎日混乱しながら仕事をしているため、逃げ出したい気持ちが出てきてしまいます。

ただ転職するとしても候補となる勤務先が現時点ではなく、また周りの人たち・今の職場の人たちにアイツすぐに辞めたと思われたくないため、とりあえずは今の仕事をしばらく続けていきたいのが私の現在の考えです。実際、2度もすぐに仕事を辞めて今の職場へと転職した過去があるため、もうこれ以上辞めるわけにはいかない…という気持ちが一番強いです。職場の雰囲気が悪いから・嫌な人がいるから辞めたいというわけではありません。
（先日飲み会があり、その時に上司や先輩社員からお前に期待しているからなと言われた以上、ものすごく辞めにくいと感じています…。）

ですが辞めたい気持ちが少しでも出てきてしまった以上、毎日モヤモヤしながら仕事をしているため、集中力がなくなり新しい仕事を覚える意欲が湧きません。
どうすれば辞めたい気持ちを抑えることができると思いますでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： sylviette 回答日時： 2017/02/04 04:41

仕事に対する興味が失われたので逃げ出したいのか、それとも今目の前に積まれた仕事が山盛りなのでそこから逃げたいだけなのか…どちらでしょ？

後者の理由なら、すぐに逃げ出さずに頑張れとエールを送りたいところですが、前者が理由なら合ってなかったと思って早目に辞めましょう。
私も面接に行った先で、とてもやりがいがありそうでいいポジション、希望するだけの給与を支払ってくれる職がありましたが、「わが社では定時に退社する人はほぼいませんね！」と清々しく言われてしまったことがありまして、即辞退のメールを送った事がありますよ。いつまでもダラダラ残業してるような社風の会社は、体育会系の妙なノリか、効率が悪い社員が多いかのどちらかです。
実際その会社を見に行って、「この会社に決めてほんとに大丈夫かな？」と少しでも不安を感じたら、解消しておかないと後々尾を引いてしまうので慎重に。

＞実際、2度もすぐに仕事を辞めて今の職場へと転職した過去がある
何もあなただけでなく、こういう人はそれなりに多いので、あまり気にしても始まりません。
半年くらいなら自分自身の試用期間だと思って、割り切りましょう。
長く続いた職場はひとつもありませんか？
きっと職場の雰囲気や環境が、好ましくなかったのだとお見受けしますが。
まだお若いのであれば、「自分が何をやりたいか定まっていなかったので、職場を転々としてしまった」くらいの理由づけで、次の職場を探してもいいのかなと思います。
これはマイナスはマイナスになりますが、それを補うだけの志望動機を作るのです！

＞上司や先輩社員からお前に期待しているからなと言われた以上、ものすごく辞めにくい
21時まで残業しても終わらない職場なら、人手は一人たりとも減ったら困りますからね……私でもそう言いますよ（笑）

話を戻して、目の前の仕事が大変すぎてお手上げだから辞めたいという理由であれば、その気持ちは今は抑えて数年そこの職場で続けて「長く働いた職歴」を作るしかありません。その先に、ここよりずっといい会社に転職するんだ、という目標を持ってください。気持ちを無にして仕事を少しでもスピーディに処理していくしかありません。その中で、「これをこうしたら、もっと早く片付くのでは？」と自身で試行錯誤を繰り返すことも日常の楽しみになると思えるんですけれど、いかがですか？

この回答へのお礼

確かに今の私はどちらかというと『今目の前に積まれた仕事が山盛りなのでそこから逃げたいだけ』なのかもしれません。残業が多くて少し弱気になっていましたね…。今の職場になるべく長くいるように業務に対する姿勢を自分なりにあれこれ工夫してみて、それでももし今度こそダメだと感じた時はもう一度考え直してみます。
回答していただきありがとうございました。気持ちがラクになりました。

お礼日時：2017/02/05 17:15

No.1 回答者： goold-man 回答日時： 2017/01/29 05:44

>2度もすぐに仕事を辞めて今の職場へと転職した過去があるため、もうこれ以上辞めるわけにはいかない

次の職を探すとき、面接でかなり不利になります。（正社員は無理で、フルタイムのパートタイム労働者になる可能性）