プロが教えるわが家の防犯対策術!

2年ほどフリーターをしています。成人です。
1カ所で働いており、毎月の収入は6万ほどです。
稼ぎの多い月は10万を超える事もありますが、年収は100万ありません。

現在親の扶養に入れてもらっているのですが、扶養に入れてもらう際に所得証明書を市役所まで貰いに行ったところ、昨年の私の収入は0円ということになっていました。
これは、収入から税金などが一切引かれていないため国に私が働いて金銭を得ているという事が知られていない、という事で合っておりますでしょうか。
毎年、請求される年金はきちんと支払ってはいるのですが、国に納めるお金というものは収入によって変わってくるのですよね?
「収入が一切ない」という現在の状態のままだと脱税になるのでしょうか?
現在のアルバイト先では源泉徴収票、給与明細等はもらっておりません。
所得税等は何も引かれていない為、年末調整もありません。
不安になりネットで調べて自分に収入があるということを証明するのには確定申告が必要だという事を知ったのですが、申告に行かないと脱税になりますか?
また、行かなければならない場合、行かなかった昨年の分の証明はどうしたら良いのか教えて頂ければ有難いです。

まるで学が無く成人している人間として大変恥ずかしい質問をしている事は自覚しております、申し訳ありません。
どうか教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

職場から源泉徴収票をもらってみてください、それを税務署に持っていき、相談してください。

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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました、失礼しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/04 11:29

>現在親の扶養に入れてもらっているのですが…



何の扶養の話ですか。
1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

>所得証明書を市役所まで貰いに行ったところ、昨年の私の収入は0円…

本当に「収入」が 0 と書いてありましたか。
「(市県民税の対象になる) 所得」が 0 と書いてあったのではありませんか。

税の話をするとき、収入と所得は意味が違うんです。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

というか、現時点で交付される所得証明書は、一昨年分以前しか出ません。
去年分が出るのは今年 6月以降です。

>国に私が働いて金銭を得ているという事が知られていない、という事で…

合っていません。
平たい言葉でいえば、税金を取られるほどあなたは稼いでいなかっただけです。

>年金はきちんと支払ってはいるのですが、国に納めるお金というものは収入によって変わって…

国民年金は定額です。

>「収入が一切ない」という現在の状態のままだと脱税に…

お国も貧乏人 (失礼) からは税金を取らないのです。

>現在のアルバイト先では源泉徴収票、給与明細等はもらっておりません…

それはまともな会社ではないですね。

とはいえ、給与が年間 100万を絶対超えてはいないのなら、確定申告はしなくてかまいません。

>まるで学が無く成人している人間として大変恥ずかしい質問…

いやいやそれはかまいません。
税金のシステムなどふつうの学校で教わることはないですからね。

それよりも、身体に障がいでもあるのでなければ、一日も早くフリーターから卒業して、親の扶養などという言葉からは無縁になってください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、失礼しました。
扶養にも種類があるということを存じ上げておりませんでした。勉強になりました。
恐らく社保……かと思うのですが、しばらく父が不在の為確認を取ることができませんでした。

詳しく教えて下さってありがとうございます。
収入が一定水準よりも低いと税金を取られないのですね。

>>それはまともな会社では~
あまり詳しくお伝えすることが出来ず申し訳ないのですが、確かに……と言いますか、まともな会社ではありません。
違法な事をしているというわけではありませんが、なんというか……「会社」と定義して良いのか微妙な所です。

温かいお言葉とお叱りのお言葉を有難うございます。
仰る通りです……。
少しでも早く両親を安心させられるように就職活動を続けていきたいと思います。

リンク先もきちんと読んで勉強致します。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/02/04 12:10

>国に納めるお金というものは


>収入によって変わってくるのですよね?
変わりますが、あなたの場合は、不躾ながら
非課税の低所得者となっているのです。

但し、地域にもよりますが、年間の収入が、
93万あるいは100万を超えると、住民税は
払う必要があります。
(年間5000円ぐらい~)

>「収入が一切ない」という現在の状態の
>ままだと脱税になるのでしょうか?
なりません。但し、全く収入がないのは
年齢からしておかしいとか役所が思って
申告しろと通知が来る可能性はあります。

非課税の低所得は、弱者として、国や自治体
の優遇制度がいろいろと使える状況であり、
本当はいくら収入があるの?
と役所は知りたいのです。

>現在のアルバイト先では源泉徴収票、
>給与明細等はもらっておりません。
>所得税等は何も引かれていない為、
>年末調整もありません。
本来は、年末調整して源泉徴収票をもらわ
なければいけません。
それが会社の義務です。

例えば、あなたがそのアルバイトだけ
でなく、他の仕事もしていると、
収入を合算して、課税対象となる可能性も
ありますよね?

そうした場合には
>確定申告が必要だという事
です。

今の状況だと源泉徴収票がないので、
確定申告はできません。
役所へ行って、住民税の申告をしてみて
ください。源泉徴収票はもらってくれと
言われるかもしれません。そうしたら、
アルバイト先に頼んでみて下さい。

それにより、あなたがれっきとした
非課税の低所得者であることが証明され、
例えば、年金の免除申請や健康保険等の
軽減申請ができることになるのです。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、失礼しました。
大変分かり易く教えて下さってありがとうございます。

年末調整や源泉徴収票は、アルバイト以外の立場である方々にはされているようです。
収入の話なのであまり詳しくご本人たちにお聞きしてはいませんが、恐らく年間の収入がバイトとは倍ほど違うので必要なのかなと予想しておりました。
収入や立場には関係なく、本来は働き先にして頂く義務があるのですね。

本当にありがとうございました。
アルバイト先に源泉徴収票の事をお尋ねして、役所に行ってみようと思います。

お礼日時:2017/02/04 12:23

父親の扶養ならばお父さんが扶養家族の収入を申告します。


だからあなたには税金関係の請求はないと思います。
お父さんの年末調整時点であなたの収入を申告すればよいわけでいまの年収であればなにも問題ありません。
ただし収入が決められた金額以上の場合は扶養家族から除外されます。
いまの状況で確定申告は必要ないと思います。
アルバイトの源泉、給与明細はきちんと保管する必要があるのでアルバイト先に請求しましょう。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、失礼しました。
理解しました。ありがとうございました。
父にあまり迷惑をかけるわけにもいかないので、今後はもっと真剣に身の振り方を考えます。
源泉徴収票の件をアルバイト先に頼んでみようと思います。

お礼日時:2017/02/04 12:27

扶養も何の扶養か、扶養にもいろいろあります。



確定申告とありますが、個人の方が言う確定申告は所得税の申告を言います。そのほかに住民税の申告というものがあります。
所得税は国の税金ですが、住民税は都道府県や市町村の税金となります。
税金は国だけのものではないことを理解しましょう。

所得税の申告を行えば、税務署から市役所などに通知され、市役所などが都道府県の分と合わせて計算を行った上で、税額の通知を行います。

所得税の申告義務は有名で、フリーターということですので給与と考えれば、給与所得控除と基礎控除で103万円の控除以下ということで、申告の義務はないと思います。
ただ、申告の義務がなくても、申告をしたほうがよい場合もあります。
10万円を超えるときがあるということからも、給与から所得税も引かれているはずです。申告を行えば還付される可能性があります。しかし、申告しなければ帰ってこないのです。

所得税の申告義務がなくても、住民税の申告義務があるときもあります。
住民税は、各市町村などでも取り扱いが異なります。
バイト先が給与支払報告事務を正しくおっこなっていれば、あなたが申告しなくてもよい場合があります。しかし、収入が0が正しければ、手続きされていないのでしょう。ちなみに、所得0と収入0では意味が異なります。

所得税なども引かれていないなどと書かれていますが、あなたは本当にフリーターなのでしょうか?
給与として支払われていなければ、税金などを引いたりしませんし、市役所などへの手続きもありません。
外注などとして支払われているような場合には、あなたは個人事業主となってしまうかもしれません。給与と違い申告も面倒なものとなります。給与所得控除もありませんので、無申告として問題な状況かもしれません。最悪、税務署に対しても市役所などに対しても無申告な状態として、将来追徴を受ける可能性があります。
無申告で追徴となれば、何年もの延滞税や延滞金がかかるほかに無申告加算税や無申告加算金として、本来おさめる金額以上の税負担を求められることでしょう。

国保であれば、世帯収入などから計算する保険料ですので、過去にさかのぼって保険料の追徴儲ける可能性があります。

あなた自身の立場を確認すべきかもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、失礼しました。
詳しく、そして分かり易く解説をして下さりありがとうございます。

>>10万円を超えるときがあるということからも、給与から所得税も引かれているはず
10万円を超える月も、振り込まれた金額=時給×働いた日数 なので何も引かれていないようなのです……。
給与として支払われていない……のでしょうか。
確かに少々特殊な環境で働いています。
アルバイト、と雇い主に当たる方からは言われているのでそうなのだと勝手に思っていたのですが……。

お礼日時:2017/02/04 12:36

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