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若い人でも、仲間たちとボランティア活動などを始めて後に、
「一般社団法人〇〇サポートセンター」と法人格を取得したり
「公益財団法人○○」の立ち上げメンバーで、事務局長を務める。などありますが、
目的に沿って活動をしていくうちに正式に団体として認可を受けた方が、行政から補助金が出るとか、寄付を集めやすくなるとか、メリットについて誰かから教わったりするんですか?
例えば、そういう認可を受けた団体に寄付をすると、認可の受けていない団体に寄付をするのとは違い、寄付をした人は寄付の領収書を確定申告のときに提出すると税金の控除があるなど。
また、団体の認可申請をどのようにするか、どこの役所にするかなども(先駆者?)誰かから教わるんですか?

A 回答 (2件)

作家の曽野綾子さんが新聞のコラムで書いていましたが、彼女は財団(社団法人だったか?)を設立して痛感したことがあるそうです。



それは、組織を設立するのは思ったよりも簡単だが、解散するときに関わっている全ての人のことを考えなければならない。また、その手続きは想像以上に大変なものでもある。そのため組織を維持しなければならないが、この労力は想像を絶するほどに大変なことだ、と。
例えば代表者が亡くなった時にきちんと後継者が作れるようなシステムをあらかじめ決めておかないと、いざという時に関わっている全ての人に迷惑をかけたり、など。

かなりの覚悟が必要みたいですよ。
参考になれば幸いです。
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一般&公益財団法人は普通の株式会社と違って一定の認定基準がある。


公益の方が基準が厳しいし、いきなり設立もできない。
一般財団では先に市民団体のように活動していれば、その活動内容も加味されるので、全くゼロから認定申請するよりも楽。
内容次第でもあるけれどね。
簡単に言えばそんな感じ。
詳しくは検索すればすぐ見つかるのでそれを見て。

質問文には「教わる」という書き方があるけれど、こういうのは「調べる」ものだよ。
もちろん、役所や専門家などに教わりに行く事もあるけれど、まずは教えてくれる相手を探す(調べる)ところから。
また、自分たちのメリットについては自分たちで判断するので、他者から教えられるものでもないかな。
申請先や関係先を調べていく過程でいろんな情報も得られるしね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/02/07 01:56

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