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って文法的に合ってますか?

go for beauty (名詞)ではないですか?

CMのたびに気になります。

A 回答 (3件)

文法的に合っているかどうかは別にして、ご質問のように形容詞をあたかも名詞のように目的語に使ったり主語に使ったりすることはあります。

日本語でもそうすると思います。ご質問の go for beautiful は 『美しい、を追求する』 で、単なる『美を追求する』よりコピーには向いていると思います。英語でも同じ事です。

ご参考までに下のリンクが参考になります。
https://www.quora.com/Is-the-a-noun
このサイトはアメリカのQA投稿サイトで、theは名詞か?との質問にたいする回答です。最初の回答者(30年の教育経験のある言語学者の女性)が次のように回答しています。

As people have already said, it's the definite article. However, English is pretty flexible. Verbs, adjectives, adverbs and articles can all be *used* as nouns.
Verb as noun: Running relaxes me.
Adjective as noun: Old is something I want to become, someday
Adverb as noun: Sarcastically is how she responded
Article as noun: Read aloud to the 'the' and then stop.

要は英語はとても柔軟性があり動詞、形容詞、副詞、冠詞、すべて「名詞」として使うことができる。形容詞を名詞(の如く)つかっている例は、
Old is something I want to become, someday. 「老いた」はいつか私がなりたいものだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「形容詞」を「名詞」のごとく使うことはよくあるのですね。
論理的で丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/10 01:50

どうもコピーっぽいと思ったら、やはりCMでしたか。

CMなどのキャッチコピーというものは、古今東西、文法無視なのですよ。むしろ、「あれっ??」と思わせるところに仕掛けがあるわけです。

とはいえ、文法を無視していながらも、自然に受け入れられる表現とそうでない表現とはありますが、go for beautifulもgo for beautyもシャンプーの宣伝としては許容範囲内でしょう。私が気になるのはむしろ、高級感を売りにしていながら名前が奇妙なマンションです。

ご参考までに、以下は有名な日本語のキャッチコピー一覧です。「おいしい、をずっと」なんて、文法的にはおかしいですがコピーとしては成り立っています。
https://matome.naver.jp/odai/2135672763438036501
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
キャッチコピーは「キャッチ」することが目的にされているということですね。

お礼日時:2017/02/10 01:47

美を求めて行きなさい、と訳せるなら文法上の問題はありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 01:45

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