プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はアスペルガとわかりました。今まで生きずらく人間関係もうまくいかず、孤独でした。
アスペルガとわかった今納得しました。
これから先どうしたらいいかわかりません、会社も人間関係も辛く、うつになりそうですが、アスペルガの人はどうしたら楽しくくらせますか?

A 回答 (3件)

詳しい症状も事情もわからないので回答に悩むのですが


基本的にアスペルガーの人は自分の中にある妄想、世界観をもっていてそれを前にだそうとする所があるようです

なので周りの世界観を見る前に自分の世界観を推し進めてしまうため、周りとかみ合わず関係が壊れる

この流れを自分でしっかり客観視されて下さい
病名はそれが強いので名前をつけられただけで誰しもアスペル要素はもたれています

観察して薄めるようにすればまた変わってくると思います
人間関係がつまづいた苦しみはもう経験されたでしょう
それをしないようにすれば良いので
そのために自分を薄める事からから心掛けるとなにかかわってくるかも
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まず自分の特性=長所を知ることです。

そして長所をアピールする術を身につけてください。これで世の中、上手く渡っていけます。
貴方はどうも短所のアピールが得意なようですが、それでは人は警戒して離れていきますし、評価もしてくれません。
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アスペルガー障害の方でも生活に支障なく上手に暮らせてる方もいます実際に。


アスペルガー症候群の方が仕事をするに当たっては確かに不利なこともあります。しかしその反対に「アスペルガーの特性があるからこそ活躍できる」こともあるのです。
実際、著名人や偉人の中にはアスペルガー症候群だったのではと言われている人間が少なくありません。アスペルガー症候群の方は、普通の人にはない高い能力を持っているという事でもあるのです。
アスペルガー症候群の方は、興味やこだわりが限定されやすいという特徴があります。そのため興味のある事に対しては並外れた記憶力と集中力を発揮し、普通の人の何倍もの知識を身に付けていることがあります。

これは仕事においては長所になることもあります。特定の分野の知識が人より秀でているという事は、その分野のプロフェッショナルになれるという事です。特定の分野における知識が並外れて高いため会社でも重宝されたり、中には研究者として大きな業績を残したりすることもあります。
アスペルガー症候群の方は、複数の作業を並行して行うことは苦手ですが、決まった1つのことであれば高い集中力を持って作業をすることができます。

その集中力を上手に生かすことができれば、その仕事内容も高く評価されます。
基本的にアスペルガー症候群の方は真面目で熱心な方が多い印象があります。

そのため仕事内容がハマれば、その仕事を真面目に一生懸命やってくれます。ついついサボってしまうのが人の性ですが、決められた仕事を真面目に一生懸命やってくれるというのは会社としては非常にありがたい事です。

臨機応変に色々な事をやる、という力は確かに弱いことが多いのですが、その反面で1つの決まった仕事に対しては熱心に一生懸命やってくれます。

また、周囲からのサポートも必要です

アスペルガー症候群の方は、曖昧な指示がしっかりと理解できない事があります。そして、それがトラブルの原因となります。そのため、できる限り指示は具体的にもらうようにしましょう。

例えば、アスペルガー症候群の方は人との距離間がうまくつかめないため、必要以上に近く接してしまったり反対に遠く接してしまったりという事があります。これが問題となって指摘をされた時、例えば「もっと距離をとって話せ」と指示されたとしても、「どれくらい距離を取ればいいのか分からない・・・」と感じてしまうかもしれません。

このとき「では何センチくらい距離を取ればいいのでしょうか」と具体的に聞いてみましょう。

具体的に「52cmだ!」といった回答は得られないでしょうが、「そうだなぁ。だいたい50cmくらいだと考えておきなさい。」などの目安がもらえれば、「どのくらいの距離が適正か」がはっきり分かるため対応がしやすくなりますよね。
とっさの対応や臨機応変な対応を求められる仕事は不向きである事が多いようです。できるだけ自分のペースで出来る仕事を選びましょう。

また、自分のペースを維持するための環境も大切です。仕事中に意識があちこちに向かないように、机の上はしっかりと整理整頓しておきましょう。

隣の人の動きがどうしても気になってしまうという人もいます。可能であれば、簡単な仕切りを付けれないかどうか検討してみましょう。仕切りを付けただけで大分集中できるようになったという方もいます。

複数の仕事がある場合は、優先順位をつけて1つずつやるようにしましょう。

アスペルガー症候群の特徴として、複数の作業を同時並行する事は苦手な事が多いです。そのため、一個ずつ確実にやった方が結果的には早く終わるでしょう。
アスペルガー症候群の方は、こだわりの強さや不器用さなどから、自己流のやり方で仕事を行ってしまう事があります。それは上手くいっている方法であればいいのですが、周囲と比べて明らかにスピードが遅かったり、非効率的であったりすると、仕事への支障が生じてしまいます。

しかし自分では自分のやり方が自己流になっているかどうかというのはなかなか気付かないものです。

そのため、定期的に周囲を見渡して、自分と他者のやり方が異なっていないかを確認するクセをつけたり、周囲にお願いして定期的に自分のやり方が自己流のまずいやり方になっていないかチェックしてもらうことは重要です。

アスペルガー症候群の方は困った時に他者に、「相談する」「質問する」という選択をしない方が少なくありません。

それはコミュニケーション能力の問題でもあるのですが、前に相談した時に「そんな事も分からないのか!」と怒られてしまった経験があるため「また叱られたらどうしよう・・・」と考えてしまうから、という理由もあります。

そのため、できれば周囲にも症状の特性を理解してもらい、相談しやすい体制を作っておくことが大切です。

アスペルガー症候群の方は、とっさの出来事に対して臨機応変に対応することが苦手です。

仕事中はとっさの出来事が生じることもありますが、実はその多くは全く予測できないものではありません。

例えばアスペルガー症候群の方が苦手な状況として、「突然の電話」があります。確かに電話は相手の都合でかかってくるため、自分のペースで行えるものではありません。しかし、「仕事中は、時々電話がかかってくる」という事は想定することが十分可能な出来事です。

こういった予測できるとっさの出来事に対しては、無理して臨機応変に対応しようとするのではなく、事前に自分の中で選択肢をいくつか作っておきましょう。
といってもそんなに難しいものでなくて構いません。

その時の仕事に余裕があれば出る
その時の仕事に余裕がなければ、事務の人に頼んで折り返し電話するように伝える
しばらく仕事に余裕がなさそうであれば、同僚にお願いする
などいくつかの選択肢を作っておき、「とっさに対応する」ではなく「選択肢の中から対応を選ぶ」ようにするのです。アスペルガー症候群の方はこのようにパターンを作っておいて、それに沿って行動するのは苦手ではありません。

できればこの対応法はメモ帳などに書いておき、すぐに見返せるようにしておきましょう。

仕事で上手くいったところ、反対に上手くいかなかったところを振り返り、次に生かせるようにする事が大切です。アスペルガー症候群の方は知能は正常であり、学習する事によって次の失敗を回避することが十分可能なのです。

ただし、成功や失敗の「理由」が分からないと振り返りもできず、次に生かせません。

1人で振り返りをしても、「なぜあの時に相手を怒らせてしまったのか」「なぜあの時に上司に褒められたのか」などは分からないこともあります。そのため、理想を言えば職場の人と振り返りが一緒に出来ると良いでしょう。

状況的に難しいようであれば、職場の産業医やカウンセラーと定期的に面談して振り返りをしたり、主治医や家族と振り返りをすることも有効です。

アスペルガー症候群の方は、

・過集中してしまい、時間が過ぎても気づかない
・臨機応変な対応が苦手

などの症状があります。これらはすぐには治せないものですが、何も自分の力だけで改善させる必要はありません。何らかのツールを使う事で改善が得られそうであれば、そういったツールは積極的に利用しましょう。

例えば、過集中してしまって時間が過ぎても気付かないという方は、仕事を始める前にタイマーをセットしておくと良いでしょう。臨機応変な対応が苦手であれば、そのような時にどのような行動をすべきか事前にメモをしておいて、いざその場になったらまずはメモを確認してもよいでしょう。

このように使えるツールは意外とあるものです。利用できるものはどんどん利用しましょう。

アスペルガー症候群の方は熱中・集中しやすい傾向があるため、休憩を上手に取れない事が多いようです。

これは短期的には大きな問題にはならないかもしれませんが、長期的に見れば休憩不足で作業効率が更に低下したり、精神的疲労が溜まってうつ病などを発症しやすくなったりします。

休憩は「疲れたら取ろう」という感覚に任せるのではなく、「〇時間仕事したら、〇分休もう」とルールを決めて意識的に取るようにしましょう。
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