dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日本の選挙権の歴史についての質問です。時代によって有権者が異なっていたことはわかるのですが、具体的に何年に何歳の人が選挙権を持っていたのか教えて下さい。また、満~歳以上だったり満がつかなかったりするものもあって少し混乱しています。分かる方がいましたらご回答お願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

(1890年)


直接国税15円以上であり満25歳以上の男子。(有権者数は全人口の1%ほど)

(1902年)
直接国税10円以上であり満25歳以上の男子。(有権者数は全人口の2%ほど)

(1920年)
直接国税3円以上であり満25歳以上の男子。(有権者数は全人口の5~6%)

(1925年)
納税額に制限はなし、満25歳以上の男子。(有権者数は全人口の20%ほどに)

(1946年)
納税額に制限はなし、満20歳以上の男女。(有権者数は全人口の50%ほど)

(2016年実施)
納税額に制限なし、満18歳以上の男女。(有権者数は全人口の83%ほど)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

選挙権に必要な年齢に加えて、有権者の割合まで書いてくださりとても参考になりました❗ご回答ありがとうございました(p^-^)p

お礼日時:2017/02/20 21:44

最初の頃は納税額によって決められている、金持ち優遇でした。


その後、男子だけから、女性も選挙権を手に入れています。
下記のURLを参考に。

http://www.freelifec.com/senkyo/senkyo3.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

選挙権を手に入れる過程にたくさんの苦難を越えてきたのですね(._.) ご回答ありがとうございました❗

お礼日時:2017/02/20 21:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!