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My sister has the desire to study abroad.
の to study abroad は the desire の内容を表しています。いわゆる同格というものですが、これは、形容詞的用法か名詞的用法のどちらに分類すべきなのでしょうか? 根拠もお願い致します。

A 回答 (2件)

言い忘れましたが、同格の場合に、名詞的用法としているのはロイヤル英文法くらいで、


ほとんど見かけません。
この本はマニアック的で普通の学生向きではありません。
その本にも、形容詞的用法と考えることもできる、とあります。

そもそも、多くの人が普通の形容詞的用法の something to eat などのパターンと区別できないでしょう。

eat something のような関係にないもの、という区別はまずできますが、
time to study のように、関係副詞的なつながりになるパターンもあり、
study time とならないからと言って同格と言えるものではありません。

そういういろんなものを含めて、普通には形容詞的用法とひとくくりにするものです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。名詞的用法としている文法書もあるのですね。副詞的用法というのは実に雑多なものの寄せ集めなのですが、形容詞用法は、関係詞的に繋がるものだけにしたほうがいいような気がします、
そうしないと、文法の他の分野との整合性がとれないということが起こりますから。

お礼日時:2017/02/27 18:44

that 節でいくと、同格なら、名詞と同格なのだから名詞節


(まあ、目的語などになる that 節と同じです)
関係代名詞の that で導かれる節は形容詞的に先行詞を修飾するので形容詞節
という区分けがあります。

こういう名詞+不定詞は、特に同格気にせず、形容詞的用法と説明されることが多く、
特にそれでいいように思います。

しかし、厳密にいうと
something to eat/drink/eat のような場合は普通の形容詞的用法ですが、
おっしゃるような desire to 原形は同格的です。

同格ということは、前の名詞と同格なんだから、厳密には名詞的用法です。

ここでも、同格の that を関係代名詞と区別できず、
普通に名詞にかかる発想でとらえる人も多いですし、
そういう区別は普通の人にはどうでもいいことです。
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