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マンション家賃20年払いつづけて出るとき敷金ひかれるの不動産会社との交渉の仕方

A 回答 (3件)

質問文がやや意味不明だけど。



質問は「20年住んだ部屋の退去で敷金が引かれてしまう。不動産会社とどういう風に交渉すればいいか?」というところでいいのかな?

自分で交渉するなら、まず契約書をよく読んで、修繕についての条項や特約を理解すること。
20年前の内容がそのまま最近の更新まで残っているようなら、当時に比べれば今の基準が借主に有利な内容になってきているので、この点は交渉材料。
今の基準としては国交省のガイドラインがあるけれど、それは法律ではないので必ず適用になるわけでもないが、今の契約の敷金精算でガイドラインに比べて過大な費用負担があれば一定額まで減らすことも可能。
ガイドラインを交渉材料にするのが無難だよ。

また、自分では難しいということなら、不動産会社や貸主からの敷金精算書を消費者センターに持ち込んでもいい。
そこのアドバイスをメモして、そのまま不動産会社へ付きつけるとかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
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お礼日時:2017/03/07 13:32

敷金とは家賃滞納に備えるためのものなので、滞納がなければ退去時に全額返金されます。



ただし、退去するときには借主には原状回復の義務がありますから、貸主からの原状回復費の請求と敷金で相殺され、相殺しきれなければ追加で支払うことになります。

問題なのは原状回復費の請求の内訳です。
正しい請求内容となっているかどうかのチェックが必要です。
勉強してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
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お礼日時:2017/03/07 13:32

敷金から引かれる


原状回復費用やクリーニング代を抑えたいということなら
「経年劣化」分の修繕が入っていたら「除外してもらう」ように
交渉する程度です。

喫煙でヤニがシミ付いた壁紙の張り替えが入っていたら
負担しなければならないが、
畳の擦れなどは除外してもらうべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
参考になります

お礼日時:2017/03/07 16:01

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