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中学理科の問題です。(2)の①と②の解き方を教えて下さい。

「中学理科の問題です。(2)の①と②の解き」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 読めないようなら教えて下さい。

    「中学理科の問題です。(2)の①と②の解き」の補足画像1
      補足日時:2017/03/11 21:47

A 回答 (1件)

何が、どこが分からないのでしょうか?


それがないとどう説明してよいのか分かりません。

まず、重力があるところでは、上にあるものが下に落ちるときには「仕事」をすることができるので、「高いところにあるものは、高さに比例した位置エネルギーを持っている」のです。それを知っていないと、この問題は解けません。

それが分かれば、「方式P」では、車両Aは一定の速さで登っていくので「運動エネルギー」は一定で、時間がたつほど「高さ」が高くなるので「位置エネルギー」は大きくなっていくことが分かります。
これを表すグラフは「エ」です。

「方式Q」では、「車両B」の高さが高くなると、その分だけ「車両C」の高さは低くなります。「車両B」の高さと「車両C」の高さの和は一定です。ということは、時間が経って「車両B」が上に登っても、トータルの「位置エネルギー」は変わりません。つまり、動かすには一定の「運動エネルギー」だけがあればよいことになります。
ということで、「方式P」に比べて「位置エネルギー」を大きくするための仕事が不要なので、「方式Q」は「方式P」よりも小さなエネルギー(仕事)で車両を登らせることができます。
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