
ふと思い立って「蝶々」の歌詞を検索してみたのですが、歌詞の中で、
♪ちょうちょう ちょうちょう なのはにとまれ
私が調べた限り全て「なのは」の所、漢字表記だと「菜の葉」となっています。
小学校の国語の授業の時、先生が教えてくれたのは、歌詞では「なのは」だけど、意味は菜の花なんだよという事です。歌詞を唄にするとき(音数に合わせる為に)、省略する事がある、というような理由だったと記憶しています。
要するに「菜の葉」は間違いではありませんか?
同じような事で、
♪丘を越え行こうよ 口笛ふきつつ
という童謡、題名は「ピクニック」というのだそうですが、歌詞の中で、
♪牧場をさして 歌おう、ほがらに
「さして」→「めざして」の省略、「ほがらに」→「ほがらかに」の省略という事になりますか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
1、元々「蝶々」はドイツの童謡が原曲となっていて、それに「野村秋足」という人が、日本語詞をつけたものです。
その時につけられた詞には既に「菜の葉」となっており「菜の花」ではありません。
私見ですが、菜の葉の「緑色」から、桜の「薄桃色」に蝶々が飛び行くさまがコントラストを感じさせて良く、また「葉から花へ」「緑から桃色へ」と移り行くさまが、女性の成長を暗示させているのではないかと思います。
蝶というのは女性を想起させるものですので。
2、「さして」は「指して」ですので、そのまま。
「ほがらに」は「朗に」ですので、これもそのままです。
回答ありがとうございます。子供時分に教わった事って、その通り信じ込んでしまっていて、ちょっとショックですが、1の説明なら大人として納得できる気がします。子供には黄色い菜の花にとまる蝶々の方が情景としてイメージしやすいと思いますので先生はそう言ったのかも知れません。(音楽の時間だったかも。)
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