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なぜ中華料理って、作るのが難しいんですか?

煮るのが中心な和食や洋食と異なり、炒めたり揚げたりするのがほとんど。生モノが無い。
炒飯、お店の味がインスタント物でも出せない。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    油は火災の恐れと面倒な後始末があるので、一切扱えないのです!天ぷらやフライもしません。

    なので、中華料理は作れてもせいぜい天津飯位です。

      補足日時:2017/03/15 05:16

A 回答 (6件)

一般的な家庭用コンロだと火力が弱いため、野菜を素早くシャキシャキに炒められないからだと思います。

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中華料理は、素材を8割くらい油通しをして、残りの2割で炒めと味付けです。


素材に火を通すことで、しゃきとした舌触りになりますので美味しくなるのです。
家庭で中華料理作る時は、油通しができませんので、水にサラダ油をいれて沸騰
してから素材を入れて、すばやく通します(この行程でシャッキとした舌触りに)
なる一番大切なところです、後は強火で炒めて味付けして出来上がり。
調味料は前もって用意しおきます。
家庭の火力の弱いものでも、素材に油通しすることにより、素材に火が通るので
弱い火力でもシャッキとした中華料理ができます。
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この回答へのお礼

うーん・・・

油の処理が面倒ですね。汚れるし…

お礼日時:2017/03/15 21:38

お刺身や、前菜は生食が多いですよ

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なぜ、ということに答えると



中華料理はコークスを使っていたから、です。

中国は18世紀ぐらいから海外に陶器を輸出するようになり、沢山の陶器を生産するため、石炭を利用するようになりました。陶器を作った後の石炭はコークスになっており、陶器生産には使えなかったのですが、それを転用して料理の火力としてつかったのです。

そのため、中華料理は異常に強い火力を必要とします。今のガスレンジだと、家庭用の火口5個分ぐらいをひとつの鍋に使用します。

逆に火力が強すぎるため、油を多用することにもなりました。油の沸点は200度以上なので、強い火力と相性が良かったからです。

そのため、日本の家庭ではまともな中華料理は作れません。油通しをして作れば家庭の火力でもかなりおいしく作れますが、油ものをしないならしょうがないですね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

火力の問題と、とにかく食材を揚げる事が多い。
中華料理はお店で食べに行く物ですね。カレーライスやシチューは食材を切って煮るだけでだから。

お礼日時:2017/03/15 21:37

中華料理は下ごしらえが命です。


これが出来ない所は客が来なくなり消滅して行きます。
一気に作る為に火力も必要です。
その為に底の丸い鍋が使われます。
炒飯だとラードを使うですが、
お店だとこれ以前に他の料理を作って染み込んだ隠し味が有ります。
先に注文された客用に作った料理の後でも、
微妙に味が違います。
私が日本で住んでいる時は火力の強いコンロを使っていましたが、
この辺りから見直せば良いです。
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個人的には一番簡単だと思いますけど、、、


なじみがないからよくわからナインとちゃいます?

>天ぷらやフライもしません。

それ両方とも和食ですよ。
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