激凹みから立ち直る方法

先日、結婚して早10年、念願の第一子を妊娠しました。
年齢が35歳過ぎての妊娠だったので世間一般で言えば、高齢出産になります。
なので私自身の検査も念入りに、おなかの子に対しての検査もできるものはすべて行うつもりでいます。
私自身の検査で、血液検査の結果、肝臓の数値が悪く、再検査をしたほうがいいと言われました。
再検査の結果、B型肝炎に感染していたようです。
産婦人科の先生がおっしゃるには、私は母からの母子感染の可能性が高いと言われました。
母は三年前に肝硬変にかかっています。
これもB型肝炎の可能性があるのでしょうか?
私のおなかの子にも感染してしまうでしょうか?
先生は大丈夫と言っていますが不安です

A 回答 (4件)

B型肝炎が胎児に感染するには、可能性として四種類の経路があります。


(1)母親の遺伝子にウイルスの遺伝子が組み込まれている場合
  B型肝炎ではあり得ません。

(2)胎盤を通しての感染
  このウィルスは通過出来ません。
  但し、胎盤に小さな傷が付くと、母親の血液が極微量入り込みます。
  この場合には、僅かながら可能性は有ります。

(3)お産の間に起こる産道感染
  母親の血液中ウイルス濃度が高い場合には可能性があります。

(4)産後の授乳感染
  母乳中には、リンパ球などの白血球は混在しています。
  この細胞にウィルスが存在すれば、頻度は極低ですが可能性はあります。

(2)(3)(4)の場合しか考えられませんが、「おなかの子」に感染する可能性は極めて低いです。

可能性の高い感染ルートは「おなかの子」では無く、産後の授乳感染です。

授乳による感染も適切に予防すれば起こりません。
念のため、乳首に疵があり出血している場合にのみ、授乳を避けることが勧められています。
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こちらにガイドラインがのってます。



http://www.kanen-net.info/resource/1482552390000 …

早期にきちんと対応すればほぼ大丈夫なようです。


乳頭に傷があり血が出てると授乳で感染もあるため、ミルクにはなるかもしれませんね。
産まれた後のが注意が必要かもしれません。
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まったく 0 という事はないかも知れませんが、ほぼ、大丈夫でしょう。



もし、親からの感染、、、ということであれば、

Aという病気を持った親から生まれた子は、すべてA病ということになり、

孫もひ孫も、そのまた子供も、その病気の感染者になってしまいます。

その家系の子はすべてA病になってしまいます。

それは、あり得ないことです。

それにお腹の子は、半分はご主人の血も入ってますし、、、。

そんな心配をしてるとお腹の子に悪いですよ。

「元気に生まれてきてね」とお腹を摩りながらお願いしておきましょう。

お母さんの願いをきちんと聞いて生まれてきてくれますよ。

大丈夫!大丈夫!
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ご妊娠おめでとうございます。


先生が大丈夫と言っておられるのなら信じましょう。あなたが産まれたときと時代は大きく変わって医療もはるかに発達しているのですから。心配ばかりしていると胎教によくないですよ。

今は産まれてくる赤ちゃんとの生活を楽しみに心穏やかにゆっくり過ごして下さい。10ヶ月後には寝れない、ご飯もゆっくり食べれないバタバタな日常がやってきますよ。
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