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今年から関関同立に進学し個別の講師をさせていただけることになりました。
それで、英語を担当することになったのですが、室長から中学英語と高校英語どちらを教えたいか質問されたのですが、全くできない中学英語を一から教えるのと、この間まで触れていた高校英語どちらが教えやすいか悩んでいます。

そもそもおしえかたにちがいがあるのかどうかもいまいちわかっていない状況です。
試験の時には九割以上取れたのですが、所詮関関同立なので一生懸命本気で教えるつもりですが少し不安です。

なので、中学、高校英語に違いはあるのか。
どちらの方が教えやすいのか。
教え方のコツなどあればヒントをいただけると嬉しいです。

一応受けてないのですが早慶の過去問英語は七割ほどでした。

A 回答 (2件)

現役塾講師です。

高校英語は、生徒が大人になっているので、わからなかったら、はっきりわからないとか、積極的に自分から質問してきますし、自分がどこを学習したいかなども意思表示しますので、そういう意味ではおしえやすいですが、講師としては、問題が100%わかっていないといけないので、予習が大変です。
中学英語は、英語そのものの知識ではなく、生徒にどうやって教えたらわかりやすいか、という点がほぼ全てになります。文法などの説明の仕方を自分で、生徒がいるつもりでシミュレーションするとよいと思います。

つまり、高校英語は、英語の知識が勝負、中学英語は英語の教え方が勝負、ということですね。

中学英語は、1年間は、前もって授業で例えば関係代名詞をどう教えたらいいか、シミュレーションすることをおすすめします。
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無理なく、苦労なく教えられることを目安にすればいいのでは。


それには、中学英語と高校英語のテキストを室長から提供してもらい、自分で検討する。
そうすれば、生徒にはよく分かる、プラス、楽しい授業ができます。
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