車の座席シートベルト着用違反で、やむを得ない理由についておたずねします。

Question

少し長文で申し訳ありませんが、最後までお読みいただいて、ご回答をお願いいいたします。

道路交通法施行第二十六条の三の二では、
負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装置することが療養上又は健康保持上健康保持上適当でない者が自動車を運転するとき。
の、項目がありますが、運転者ではなく、助手席に乗せた人に障害と疾病があり、乗っている最中に、
急に苦しくなってシートベルトのつけ口をはずしてしまったときは、シートベルト着用違反になるのでしようか？

私の主人は十年ほど前にパーキンソン病にかかってしまい、不特定期に肩のこわばりと胸の苦しさ、急激な低血圧による病状がでます。
いつも私が運転する車に、以前は車いすに乗せた主人を後ろに乗せていたのですが、急に血圧が下がり、意識がなくなってしまったことがあったので、数年前から助手席に乗せるようになりました。

ところが、今年に入ってから、いつもの通り主人を助手席に乗せて、シートベルトをさせて、家を出て
から間もなく、脇をバイクで走らせていた所轄薯の女性警部補に止められてしまいました。
その時主人は、たまたま運が悪く、胸が苦しくなったため、瞬間にベルトの差し込みをはずしてしまい、ベルトをつかみながら、ポケットから薬を取ろうとしてました。

その時、本人は苦しいので今はずしたと訴え、私も病気と障害のことを、女性警部補に説明したのですが、「うそでしょう」と言われ、私自ら、見せた免許証を見るや、「あら、ゴールド免許なのね」と言いながら「はい、一点減点ね」と言って即、端末に打ち込んでしまいました。
納得できないです。と抗議しましたが、「もう打ってしまったからだめです」と言って終わりでした。

その後、納得ができずに悩んだ末に、県警の専門の係に医師から病状を書いてもらった診断書を添えて、申立書を提出しましたが、検討された結果、違反成立とされました。
県警の方は、審査したしたあと、取り締まった所轄の警部補に確認を取ると言ってましたが、その結果だと思うと、未だくやしくてなりません。

実際、疾病で苦しくなった時でも、救急車を呼ぶほどの緊急性がなければ、はずしてしまった時は違反になってしまう厳しいものなのでしようか?　
そうなると、もし仮に心臓に疾患のある人が、急に苦しくなったから、はずしたと訴えても、違反ということになるのでしようか？　どうにも理不尽であきらめることができません。
主人も病気の理由から、私の足を引っ張ってしまい、生きてるのがつらいと言ってます。

どうぞご回答をよろしくお願いいたします。

quaizokuland · Accepted Answer

４です。既に相談に行かれるなど、具体的に動かれていたのですね。失礼しました。

マスコミは、週刊誌などで度々交通関係のトラブルを取り上げていますから、ただこういうことがあったと言うだけでは、あまり叩いても響かないと思います。

あなたの意思で押印していますし、訴訟で勝つのは厳しいかもしれませんが、訴えるという強い意思を示すことで、何かが変わることもあります。

ちょっと話がそれますが、例えばテレビで、中国の方の名前を読むときは、日本語の漢字読みですし、スペイン語圏の方に対しては、ローマ字読みです。ところが、韓国の方の名前は現地の発音です。

ご存知かもしれませんが、以前、韓国の方が、自分達の発音で自分の名前を呼ばないのは、人格権の侵害だとしてテレビ局を訴えたことがありました。裁判は、最高裁まで争い、原告である韓国の方は敗訴しました。しかしその訴訟の影響が大きく、国際化社会に向けてどうするべきか話題となりました。

そして、その裁判以前の中国との間の取り決めでは、お互い読む人の国の読み方でいいとなっていましたが、その裁判以後の韓国との間の取り決めでは、現地の読みで読むこととなりました。そういうこともありますから、訴訟には勝ち負けだけではない要素があります。マスコミも訴訟があるとなったら、動くかもしれません。

訴訟は紛争解決のための国の制度ですから、世間に何かを訴えるという違う目的のために利用するというのはいけません。しかし、紛争が実際にあるのであれば、心のうちにそのような意図があっても差し支えないと思います。おっしゃるとおりに、今後警察が全体として、様々な具体的事情に配慮して、職務に取り組むことを促すという効果はあるでしょう。また、判例としてはずっと残りますから、これから警察官になろうとする若者に対しても影響があるかもしれませんね。

したがって、訴訟の結果はともかく、悔しくてたまらず、同じような難病を抱えた人が同じ目にあってはならないという大義がおありでしたら、やるだけやってみるというのもいいかもしれませんね。弁護士は、今たくさんいますし。

Walkure1500 · Answer

病身のご主人を介護をされてご苦労様です、

文中で道交法を引用されてますが、
法文はそうであっても現実にはベルト装着が絶対的に効果が有るのは幾多の実験結果からも明白です、
妊婦ですら骨盤へ確り装着すべしと現在では取り扱いも変わって来てます、医学的な見地からも、
妊婦を理由として装着義務は免れない位です、

運転者がそうなんで助手席に至っては尚の事です、

質問者さんは運悪くと仰いますが、交通違反は全てがある意味運悪くなんです、
警察員の現認主義で成り立ってますから、
其の時点で如何に原因云々を申し立てても違反は違反です、

其れが罷り通るならば、一旦停車も進行方向指示違反も全てが問われなくなってしまいます、
敢えて言うならスピード違反も其の類に含まれるかも知れません、

ご主人が容態悪化でベルトのバックルを外したのなら運転者で有る質問者は直ちに運転を中止して路肩に安全に停車して運転よりも介護を優先させるべきでした、
高速道路を走行してられたのでは無いようですから、

原因はこの一言に尽きると思います、

其のリスクが有る事を質問者は十分に予見出来てた筈と思います、

結果を後から取締りには納得が出来ないと騒いでもあまり良い結果は生まれないという概念は誰もが持ち合わせる所では無いでしょうか？、

確かにね、ゴールドラインでは次回の更新から無くなります、保険の優遇も無くなるでしょう、
違反者講習の受講も必要、

考え方なんですが、矢張り一瞬で有っても道交法の遵守が頭から抜けた、其れの帰結の結果です、
弁護士が乗り気でないのは理由がハッキリしてるからです、

彼等も商売です、リターンバックが大きくない物、手間隙の掛かる物は余りタッチしたがりません、

他の回答者さん達は弁護士と仰いますがね、

要するに、何処へ持ち込んでも質問者が違反撤回を勝ち取る事は出来ないと言う事です、

それで勝ち取れるなら、回答者も持ち込みたい案件は五指に余ります、

今後の教訓としてでしょうか、腹立たしくても結果は結果です、

質問者へ同情的な回答は差し上げれません。

quaizokuland · Answer

4です。
弁護士は相談だけなら無料や時間単位で安価で行ってる所も多いですよ。
でも、訴訟となったら、肝心なのは当事者の戦意です。おっしゃる通り、お金、そして時間や労力がかかることですから、いざ訴訟に乗り出した途中で、やっぱりやめとけばよかったと後悔されることになるのは、回答した私としても本意ではありません。

今回、質問者さんは悪くないことを悪いと言われて腹が立つ以外には、免許がゴールドでなくなることによって更新手続きが少し面倒になるのと、保険料に多少影響するぐらいのことです。私の感覚では、失礼ながら正直に申しまして、大きなこととは思いません。

同じようなことでも、どれだけお怒りになるかは人それぞれですので、訴訟の提起という回答をさせていただきました。しかし、訴訟の見通しなどより、まず費用について心配されるようでしたら、港に出向き夕日に向かってバカヤローと心の内を叫んで終わりにすべきことのような気もします。

あと、旦那さんにはここで質問したところ、悪くないから気にしないでと言う人もいたよとお伝えください。

quaizokuland · Answer

現時点で決定を覆すのは、訴訟によるしかないと思います。
このままだと次回更新時にブルーの免許を交付されると思います。それはおかしい、ゴールド免許で更新、更新手続きも優良運転者と同じでいいことを裁判所に確認してほしいと訴えるのです。その訴訟の中で、今回の件について審理されることと思います。

弁護士に依頼することを勧めます。

kurobob · Answer

先の方も言われてますが先ず停車が先でしたね。
苦しんでおられるなら尚の事停車して介助が普通でしょう。
仮にすぐ外されたのなら間髪入れずに左ウインカー上げるか
ハザードつけて停車の意思を示すべきだったと思います。
一般に女性は臨機の対応が出来にくく融通も利かないと
男性側から思われていますが今回はその２乗とも思われます。

yo-ama · Answer

その時は先ず停止　その後はずす
それからクスリを飲用　救急車を呼ぶのも停車してから
が自分が捕まってない者の考え方。
もし助手席のご主人がベルトをハズし苦しんでるのに気を取られて事故もあり得ます
合理的に考えたら　先ず停止が最善の方法でしょう。

two_of_endlife · Answer

そもそも、
あなたが無知だったことに、まず反省と、後悔はしたと思います。

今回の場合、、
たとえ常にシートベルトを外したとしても
違反にはあたりません。

が、その夫をきちんと、
介護できない状態で、
走行していたのは問題になります。

というか、
そこしか、無理にでも犯罪にしようと思ったら
思い浮かばない。

要するに、運転者以外の
介護者がいないのに、
運転するなということです。
まぁ、厳しいですがしょうがないですね。

それで、
逆にあなたが　人を殺してしまう可能性が高いからです。

あとは、
なんで、納得いかないのに
切符を切られてるのか？

サインしない、受け取らない、

これ常識ですよ。

受け取った時点で、
ああ、やっぱ認めたのね。

くらいにしか思われないです。

ーーーーーーーーーーーー

あと、今回のことですが、
どうしてもと、仰るのなら、

弁護士をつけて、
公安委員会にまず、連絡、書面の送付

そのあと、
県警の本部に抗議の書面、電話、

そのあと、その所轄の所長と直談判、

くらいしましょう。

ただし、支払いや、
裁判の判決が出る前ならばですが。

判決あとは、この条件だけでは覆すことは、
無理です

車の座席シートベルト着用違反で、やむを得ない理由についておたずねします。

４です。

病身のご主人を介護をされてご苦労様です、

4です。

現時点で決定を覆すのは、訴訟によるしかないと思います。

先の方も言われてますが先ず停車が先でしたね。

その時は先ず停止 その後はずす

そもそも、

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