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の人と付き合っています。
やはり、親からすると自分の子供は
の方と結婚させるのは嫌なことなのですか?
それは、どうして嫌なのですか?

同じ人間なのにどうして差別するのかわかりませんが
親に言われる言葉ってどうしても気になってしまい
質問させて頂きました。

A 回答 (6件)

世間体でしょうね。

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そうですね。


難しい問題だと思います。


特に、今となっては「」って何?っていう人も増えてると思いますし、
私自身も、あまり関わりのないことなので、
単純に「差別はやめればいいのに…」と思います。


なのですが、現実の話を聞くと、単純にそうとも言えない問題です。


上手く言えませんが……

昔の身分制度の名残で、の人を差別していた歴史があります。
位によって、住める地域が区切られていました。
今は、それが緩和されつつある時代になってきていますが、
昔から身分の低かった人が多く住んでいた地域も残っており、
また人々の意識も変わらずに残っている場合があります。


もちろん今の時代に
「だから」を理由に、一方的に差別してたら、
それは、周囲の人に問題があると言えます。


……なのですが、
その中で、今現在でも、
差別されていた側である「の人の意識」が、
それにともなっていない…というパターンもあるんです。。。


たとえばですが、
地域の行事で、ルールにそぐわない行動をした(と呼ばれる)の方に対して、
の方とも知らない引っ越して間もない近所の人が注意したとします。

それを、自分の非とは認めず、
「差別だ!」と主張して騒ぐ、怒る…というの方もいるんですよね…。


同じ様に、何かにつけて「私たちがだからだ!」「差別だ!」と
自分たちに不都合な事があったら、
それを理由にして、主張・反発をするの方がいるのも現状だそうなんですよ…。


もちろん、すべてのの方がそうだとは言いませんよ!

でも、そういう方々が実際にいて、
イメージが改善する事が無い・イメージが悪化しているということもあるんです。


だって、気を遣っていても、
何かとすぐ「だからだ!」「差別だ!」なんて、
それを盾(武器)にして主張してくるような人、
『嫌だ…面倒くさい、関わらない様にしよう…』と思いますでしょう?


結局、差別して居た側・差別されて居た側、
両方の意識の改善ができていない地域や人々がいることで、
悪い意味での“いたちごっこ”が続いている……という問題が今もあるんです。


わたしは、この問題って、
黒人さんと白人さんの差別問題にも通じる感じがします。

同じ様に、白人さんの多い国で正当な理由で、
黒人さんが悪い事をしたことを注意したり、法で裁いたり、
選挙で落ちたり、賞に入らなかったり、スポーツで負けたり…という事があったとしても、

それを、「我々が黒人で、あいつらが白人だからだ!」「差別だ!」と
主張し反発し揉め……

そして、それを見た白人さんたちが、また
「これだから黒人は……」とまた敬遠する…イメージが悪くなる…というのに
似ていると思うんですよね…。


結局、互いに、100%近く、
損得関係なく、素直に、平等に接する事が出来ないと、解決するのが難しい問題だと思います。



あとは、各地域とか、ご両親同士、お家同士での相性とか価値観、印象の、
あくまでも個人単位での問題だと思いますよ。

お互いに、どれだけ理解し合い、どれだけ印象が良いか、寛容で居られるかの話だと思います。
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質問者さんの親御さん位になると最近ではそう言った意識は相当に薄れて来てはいるんですがね、


質問者さんの祖父母さん辺りではまだまだ差別意識(差別と言うよりハッキリ言って悪い血が流れてると昔から教え込まれて自身たちも信じてる)は旺盛です、
そのくせ表向きは「差別はイカン」と公然と口にしたりするんですがね、
自分達が関わりを持ちそうなら声を大にして反対をするんです、
多くの言い草が「うちの家系の血が汚れるからダメ」なんです、

そもそも、差別が生み出されたのは江戸時代8代将軍の懐刀の大岡越前が張本人だと聞き及んでます、回答者は、

犯罪者などへ徹底した一般庶民とは区別できるように刺青を入れたり頭髪も直ぐに判るような形にさせたり、それを覆い隠せないように手ぬぐいの長さにまで制限を加えるなどです、
どうも、この辺りが発端なのではないでしょうか?、

人外の者達の扱いで様々な蔑称で呼ばれ(ヒニン=人にあらずです)とも言われました、

其の人たち集団化し全国へ散らばって所謂として存在するように、
昔はね、其の地域の名称などが一覧化されて「地名名鑑」として公然と販売されてました、

戸籍を見れば直ぐに判る様にです、
法律が出来て一応土地の名称変更がされたり書籍も闇へ消えましたが未だに隠然と存在してるとも、
ただ単に地名が変わっただけなので、知る人は解る人は戸籍を見れば未だに直ぐに、
戸籍も本人や親族以外は誰もが取得できないようにはなりましたが、
今でも弁護士・司法書士・行政書士・土地家屋調査士などの八つの業士は比較的容易に取得できます、中には不心得も存在するようですし地方などへ行けば寺社には過去帳が存在します、住職も必ずしも清廉潔白な方たちだけでは無いようです、
なので、婚姻などに際しては其れを専門に掘り出す人たちへ依頼して過去を暴き立てようとする人達も多いです、
差別が無くならない一因です、

凡そ400年くらいの歴史が有るようです、
大正時代辺りでも反対の気運がうねり高まりましたが結局はです、

質問の答えとは遠いでしょうが、何かの参考にして頂けるならば。
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親にそういわれたのですか?



への偏見差別から嫌がる親なのか

への差別をまだ持っている他人がいるから、
あなたが結婚することで差別を受けるのではないかと心配する親なのか

どちらかだと思います。

あなたは差別が嫌な人間ですから、堂々と結婚すればいいです。
親に祝福してもらいたいと思うなら、根気良く話し合うべきですね。
彼がかわいそうです。
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問題は 本音と建て前が有りますから 差別しないと言って居た人が 実際に自分の子供になれば 差別しますな 全国民から差別意識が無くなれば


よいのですが 今は無理です 貴女の兄弟から 子供 孫まで その事は響きますから 周囲から祝福した結婚生活をしたいのなら との関わりはしない方が賢明ですよ
結婚して 遠い処で生活して 親戚 兄弟との付き合いも辞めるのなら よいのですが
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どうして嫌なのか。


それは現実的に現代(これからも)も差別があるから。

あなた方本人同士はそれで良くても、親兄弟、親戚に迷惑がかかります。
何故迷惑がかかるのか。それも同じ答え。
それは現実的に現代(これからも)も差別があるから。

生まれてくる子供も一生「被差別出身者」となります。
その子供が将来結婚する時にもその事が障害になるかも知れませんね。

差別がなくなればいいですね。
大阪は橋下政権時代に随分かわりましたが。
でも、絶対に無くなりません。
それは差別が無くなれば困る被差別側に問題があるからです。
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