ハイキューについてずっと疑問に思っていたのですが、日向翔陽は身長がら160センチ台との事で、小柄でも

ハイキューについてずっと疑問に思っていたのですが、日向翔陽は身長がら160センチ台との事で、小柄でもとてつもない跳躍力で長身選手達に引けを取らないというのを軸に話が進んでいますが、普通に考えて設定に無理
があるのではないかと思ったわけです。

身長が190センチ台だったり2mの選手が出てくる中で、元々手を伸ばした位置が全然違う訳じゃないですか、それでスパイクを打つとしても日向が最高到達点に達する頃には大柄な選手はとっくにもっと上の位置から打つことが出来るはずなんです。

何やら少しずつ進化して打ち分ける事が出来たり、超速攻だとか言っていますが、どんなに体力があろうと常に最高到達点が長身選手の上に行く事なんて不可能だろうし、全日本ユースに選ばれた影山がとんでもない速攻トスを上げるのがほぼ毎回決まるのもちょっと無理を感じます。

物語とは言え、これぞバレーボールみたいな事を女性ファンが沢山言っているのを見て、本当のバレーボールとかならもっと違う漫画があるでしょうにといつも思ってしまいます。

考え方間違えてますかね

No.1 回答者： 0みー0 回答日時： 2017/03/31 23:50

超速攻はトスが上がってから打ちにいくのではなく、上がる前から既に打つ体勢でジャンプしているので、影山は日向の打つタイミングにあわせてトスを飛ばしている。

勿論相手チームはボールを追っているため、反応しきれずに不意討ち状態の如く受ける事になる。いかに身長があろうが、反応出来なければなすすべがない。

これぞバレーボールっていうのも、ストーリー上話が盛り上がるものだから。普通のプレイで面白味もなく片方のチームが勝ってしまったら、面白くもなんともない平凡なゲームになってしまうだろう。毎回ドラマが生まれるから（チームワーク、ライバル等）これぞバレーボール（アニメ）っていうのかも。