「平成」を感じるもの

大学受験での偏差値が50の人、60の人、70の人の違いは何なのでしょうか?

勉強に対するモチベーションや、授業の受け方、家での勉強の仕方などの違いを知りたいです。

A 回答 (6件)

頭の良し悪しは遺伝的要素が強いのですが、


学力は本人の努力次第だ、ということが
判明しています。

だから、勉強を頑張ったか否かの違いです。

平日なら5~7時間勉強できるはず。
休日なら15時間勉強できるはず。

つまり、遊びたいのを我慢することが
出来るか否かということです。


○「マシュマロをすぐ1個もらう? それともがまんして、あとで2個もらう?」

これは、行動科学で最も有名なテストのひとつ、マシュマロ・テストです。

このテストの考案者であるウォルター・ミシェルは、
マシュマロを食べるのをがまんできた子・できなかった子
のその後を半世紀にわたって追跡調査し、
自制心と「成功」との関連を調べました。

その結果、我慢出来た子は成功し、出来なかった子は
成功しない、ということが明らかになりました。

この成功てのは、成績がよい、ちゃんとした仕事に就いている
生活保護を受けていない、というような意味です。
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50は落ちこぼれなかった人、60はそこから何か興味の対象や動機が見つかった人、70はさらに苦手をなくすバランス感覚を持った人。



あくまで5教科の場合です。苦手を犠牲に成り立つアンバランスな70は意識の上で5教科60と大して変わりません。
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有名進学塾で100人の塾生がいたとすると、偏差値70は上から2番めの学力、偏差値60では上から16番めの学力、そして偏差値50ならちょうど真ん中です。



偏差値が高い人は、歴史のようにほとんど暗記力で対応できる学科ならそれをなるべくたくさん確実に暗記する、英語のように語彙力(知っている英単語数は1万語以上が好ましい)・読破(読解)力・ヒアリングが決め手なら実践経験を数多く積む、数学や物理のように演繹力(定理や法則を使って答えを出す能力)が重要なら定理や法則の本質をよく知ったうえで多くの応用問題を解いて答えを導き出す論理の組み立て能力をつけることでしょうね。

教えられるだけではダメで、自分でも考え(復習もし)、やってみて、数(応用数)をこなさないと。そして、どんなことにも押さえどころ(ツボ)ってのがあるんです。これを心得ないとね。

勉強に対するモチベーションで言えば、クラスに30人いればまずトップにならないとダメで、学年全部でもトップクラスを目指さないと(目標の設定です)。家での勉強なら、学校で習ったことの復習とその応用問題をやることですね。自分が不得意な学科には特に力を入れ、得意な学科はさらに磨き上げます。
むかしは四当五落と言って、寝る時間(四時間にすれば入試合格、五時間も寝れば不合格)も惜しんで勉強に励んだものです(私はそれを実践しました)。
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正規分布を御存じですか?50が真ん中で一番人数が多い、70は東大受けろ(笑)。

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自頭能力と学力とは 感じが違うので。


どんだけ 適当なイメージで勉強して 薄っぺらな知識のみ。

どんだけ 時間を掛けて 実験までして 理解する手間。

まぁ 丸暗記で 深く考えないのが 1番の学力かと。

社会は 自頭が優先なので 知識と技量 展開まで 想像できなければ ただの 学力オタクになり得る。
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50から80になった人から。

それぞれ50,60,70で満足したひとたち。
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