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健康のために減塩しすぎて、
逆に健康を害してしまった、
などのエピソードありましたら、
是非お聞かせくださいっ!

A 回答 (2件)

減塩しすぎると体には次のような症状が現れます。


-めまいやふらつきを起こす-
塩分摂取が不足すると、体内の塩分濃度を保つため汗や尿などからのナトリウムの排出を制限します。 同時に体内にあるナトリウム量にあわせて水分を調節するため、体内の水分も少ない状態に保ちます。 体内の水分量が減るということは血液量も少なくなるため、血液による脳への酸素供給が減少してめまいやふらつきが起こります。
-食欲減退・脱力感-
塩分摂取が不足すると、体内塩分濃度の関係から細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)も少なくなります。 消化液が少なくなると当然消化できる食物量も少なくなるため、だんだんと食欲がなくなります。 食事量が減ると栄養摂取量も少なくなるので、体の機能が衰え、体がだるくなり脱力感があります。
-脱水症状や筋肉異常-
運動中は、発汗による水分排出への対応と運動による血流配分の変化から、腎臓の機能が抑制されると言われています。そのため汗を大量にかいても塩分補給が少ないと、ナトリウムは排出される一方ですから、筋肉からもナトリウムが奪われ、体内の塩分濃度はさらに減少します。 この状態がひどくなると、筋肉の伸縮に必要なナトリウムが不足することから、伸縮信号に異常が生じ、意識外で勝手に筋肉が収縮するという症状(けいれん)が起こります。
-精神障害や昏睡状態-
水を大量に飲んで体内の塩分濃度が一気に下がると、神経伝達が正常に働かなくなり、嗜眠(しみんや精神錯乱が起き、さらに症状が進むと昏睡状態になる可能性があります。
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うどん、パンなどにも、塩分が含まれており、


サラダドレッシングも同様で、煮物にも含まれていますので、
全くの無塩は考えられませんので、その御心配は無用ですよ。

けいれん や こむら返り などが、起こりやすくなれば、
塩分不足ですので、少量の塩分補給が必要になります。
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