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このようなことで死後は無になると証明できると言う方がいるのですが本当でしょうか?

「このようなことで死後は無になると証明でき」の質問画像

A 回答 (3件)

>二つの時間・空間があることは時間・空間の定義に反します。


相対性理論によれば、時間・空間というのは見る人(観測者)によって異なるものですから、観測者の数だけ時間・空間があることになります。
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現在の人間の認知の外にある「死後の世界」というものを、現在の人間の認知によって定義した「時間・空間」の概念に当てはめようとしている時点で破綻しています。

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私の父親の言ってた「人間死んだら無になる」と言う言葉を思い出しました。



例えば母が亡くなって、一周忌、三回忌、七回忌と法要の時父に相談すると、「死んだ者には関係ない事であって、生きてる者の慰めでしかない」と言っていました。
それでも法要には金銭面とか協力はしてくれていました。

でも父は戦争経験があり、軍隊で中国に渡り、死に目に遭ったそうですが、その時暗いトンネルのようなところを進んで行ったら、小さな光が現れそこを抜けると、綺麗な花畑があったと言っていました。
それなのに「人間死んだら無になる」といってたのは、なぜかいまだにわかりません。その父も亡くなって7年が過ぎました。

因みに私は死後の世界の証明はできないと思っていますが、存在しないと言い切ることも出来ないと思っています。
人それぞれの考えがあって良いと思っています。自分が死んだ後、解ることだと思います。
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