忘れられない激○○料理

1. 非思考の庭――つまり 信仰――とは 神とわれとのタテの関係であり この
われの信仰は――積極的な《孤独》と言ってもよく そのような《わが固有の時》で
あって―― なんぢの信仰や かれのそれとは 一線を画すと見なければならない。

2. 画していないとすれば それは 思考によってそうだと分かったことになる。
けれども 信仰とは 非思考なのである。信じた・つまり 無根拠で無条件に受け容
れたのだから。

3. 神とわれとのタテの関係は 非思考の庭を形成して 個別絶対性を成している。 
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  神          神          神
  |          |          |     タテ
 (非思考)      (非思考)      (非思考): の   :(信仰)
  |          |          |     関係
  |          |          |
 われー(思考・感覚)ーなんぢー(思考・感覚)ーかれ : ヨコの関係:(オシヘ・宗教)

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4. 神は――いかに普遍神という捉え方をするとしても―― 太郎と花子と次郎ら
を束ねて 直接にみなの共通の神と成っているのではない。

5. そうなっているとすればそれは ファシズムである。つまり 非思考ではなく 
思考としてそのように説くのが 宗教である。信仰とはまったく何の関係もない。

6. 普遍神というのは どんな名の神でも あるいは《無い神》であっても みな
互いに同じ《非知なるナゾ》としてひとつであることを示している。つまり 一般絶
対性のことである。

どうでしょう。

A 回答 (1件)

紙?

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この回答へのお礼

亀。

お礼日時:2017/05/01 16:44

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