アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なぜ昔の人は災難を有難いと言ったのか分かる人はいますか?

災難が無いことを昔の人は無難と言い、災難があることを有難い、有難うと言った。

東日本大地震の福島第1原発事故という日本の歴史に残る災難は昔の人は有難い、有難うと言っていた。

東日本大地震、福島第1原発事故のどこが有難いことなのでしょう。

A 回答 (10件)

すでに回答があるのですが、


「災難が無いことを昔の人は無難と言い、災難があることを有難い、有難うと言った。」
この言葉の「無難」はいいとして、「災難があることを有難い、有難うと言った。」は聞き捨てならないことです。どこにそういう話があったのですか。
 これは質問者ご本人も、理解してもらわなければならい言葉です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます

漫才師、芸人のゴルゴです

お礼日時:2017/05/18 16:15

>災難があることを有難い、有難うと言った


まるで日本ががわかっていないだけです。
有難い=有(あり)、これは名詞です(動詞の連用形、他の例、歩く、連用形は歩き)。
難=困難の難とほぼ同じような意味。
例 そんなこと、し難い(しにくい、という意味です)。
したがって、有難いは、言い換えればめったに有ることではない。
ありがとう、と有難いは全く別です、有難いは、それほどの願ったり叶ったりのいいことずくめ、なんてふつうだったら、有るはずがない、という感情表現です。
したがって、有難い、は昔の人ではなく現在も立派に通用します、どちらかといえば、技術的ではなく、心情的、制度的、自然の法則等に従えば・・・・、あるはずがない、には十分使えます。
例 なんと、有難いこっちゃ。
一時は原発神話とまで言われたほどだから、まさに有難いことです。
たぶん、あなたが勝手に勘違いしているだけです。
有難い、とは言っていたかもしれませんが有難とう、なんて本当に言っていましたか?。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:15

方言の違いで 意味は解ら無いですが 昔の人が使う有難いは 雨が降らず 作物が育た無いので 雨が降って有難いと言いました、降り過ぎると結果災難に成りますが、使い分けじゃないですか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

どこの地方の方が存じませんが、かわった方言ですね


きっと質問者さんのまわりは日本語があまり正しく使われていないのでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

「ありがたい」と「有難い」は同じようでいて、違う意味も含まれます。


「ありがたい」は、まともに言葉通り感謝、嬉しいなどの意味です。
   
一方「有難い」は「有(り)」「難い」…この「難い」は接尾語として、前の言葉を打ち消すような意味を表します。
信じ難い、得難いなど、この場合「信じられない」「得られない」というような意味。
   
質問の「有難い」は「あり得ない」という意味です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

無難って「難が無い」というだけの意味ですから矛盾はないでしょう。


有り難いについても「有る」ことが「難しい」=滅多に無いという意味であり災難とは関係がありません。

>災難があることを有難い、有難うと言った。

あなたの勘違いから来る思い込みでは?

>福島第1原発事故という日本の歴史に残る災難は昔の人は有難い、有難うと言っていた。

一般的な認識とは異なりますね。

>東日本大地震、福島第1原発事故のどこが有難いことなのでしょう。

前提に同意できないので、質問自体が成立しません。
妄想で無理やりターゲットを創って攻撃しているようにしか見えませんよ、今のままでは。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

有り難き幸せ


有り難き災難
「故郷」という歌の1番の最後に「忘れがたき故郷」という歌詞がありますが、これは「忘れることができない」「忘れるわけがない」って意味です。

同じように「有り難き」は「そういうことが起きることがまずない」「あるわけがない」という意味です。
喜びも悲しみも、日常(ケ)ではなく非日常(ハレ)のことなので「有り難い」わけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

「有難い」は「有るのが難しい」ということで、


昔は「滅多にない」という意味だったんです。
それが「ありがとう」という感謝の意味で使われだしたのは
近世以降のことなんです
http://gogen-allguide.com/a/arigatou.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

もしそういう記録があったとして、「有難い」の意味が違う時代のものでは?


昔は「有難い」は感謝ではなく「滅多にないもの」という意味でしたから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:16

>日本の歴史に残る災難は昔の人は有難い、有難うと言っていた。


昔の人が言ったという文献などがあるのでしょうか?お示しいただければうれしいのですが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/18 16:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!