耐震基準適合証明付の中古住宅を購入後に増築すると、証明書は無効になりますか？

中古住宅を購入する予定です。

　入居前にリフォームを行うつもりなので、先に住宅の状態を正確に把握しておこうと住宅診断を受け、耐震基準適合証明書も発行されることになりました。

　リフォームついでに増築で風呂場を広げたいなと考えているところでしたが、「購入時に耐震基準適合証明書があれば、住宅ローン控除や固定資産の減額とか色々活用できるのでお得ですよ」と聞いて、後から疑問が湧いてきました。

　増築をしてしまうと、家の構造が変わったことで耐震基準適合証明書は無効になって控除や減額に活用できなくなるのではないでしょうか？何らかの追加手続きか、診断やり直しが必要になるのではないかと思っています。

　自分で調べてみましたが、よく分からなかったので詳しい方がいらっしゃいましたら解説をお願いします。

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2017/05/26 02:34

貴方の希望のリフォーム工事など打ち合わせを行った後に

家の構造で耐震改修計画を行い申請、工事となります。
建設組合加入の業者へ工事をお願いされれば何も問題無いです
耐震基準適合申請通り完成し発行されたら　入居です。


最近、重要なのは、工事期間守れるかですね。
工事してくれる職人いないですよ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
耐震基準適合証明書は使わず、耐震リフォームによる減税を適用すればよい、と言うことですか？

お礼日時：2017/05/27 10:12