松山千春の大空と大地の中での歌詞

生きる事が　つらいとか
苦しいだとか　いう前に
野に育つ花ならば　力の限り生きてやれ・・・・の歌詞についてなんですけどいまいち意味がわからないんですけど教えてくださいおねがいします！

No.1 ベストアンサー 回答者： Meganekun900 回答日時： 2004/08/27 12:41

悩むのは人間だけで、野の花は生きる事に精一杯がんばっている。

だから、おまえも精一杯生きる様に、くよくよせず元気出せや！

と言う事ではないでしょうか。。。

この回答へのお礼

ありかどうごさいます意味がわかりましたっ

お礼日時：2004/08/27 13:02

No.3 回答者： vitaminQ 回答日時： 2004/08/27 19:35

僕は松山千春に詳しいわけではないですが・・・No.2のakasavaさんの回答を参考にさせていただいて僕が思ったのは、この歌詞は、

生きることがつらい、苦しいとか言ってないで、野に育つ花のように力強く生きろよ！

ってことじゃないでしょうか？
野に育つ花「ならば」っていうのが、僕も最初ちょっとわかりにくいと思ったのですが、これは「お前は野に育つ花のようなものなのだから」っていう意味ではないでしょうか？
厳しい世界（自然）の中でけなげに生きる相手を、野の花にたとえて励ましている、そんな歌のような気がします。

No.2 回答者： akasava 回答日時： 2004/08/27 16:30

この歌は松山千春さんが地元である北海道の足寄で農業を営む「友人」のために作ったものです

自然条件の厳しい北海道で農業を営む友人がその仕事のつらさを松山さんに訴えたことが始まりです

つまり「野に咲く花」とはその友人そのものであり、人生は厳しい冬ばかりでなく暖かい春も来る、へこたれることなく前向きに生きていこう、というメッセージソングなんですね