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30cmの正方形の板の上に目に見えない粉があるとします。

例えばですが、タイトル通り30cmの正方形の板の上に目視では確認できないほどの粉(たとえば小麦粉など)があると仮定した場合、30cmの正方形の板の上、全範囲に約何グラムの小麦粉が付着していると思いますか?

また、こういった目視では確認できないものの量をどういった表現で表すのでしょうか?

全くないわけではないが、目視では確認できないことです。

質問者からの補足コメント

  • 補足します。

    例えば、手すりが黒ければ埃がのっていることが目視でわかると思います。
    一方手すりが黒くなくても(綺麗だと思っていても)、指で手すりをなでると、指に埃が付く場合がありますよね?

    こういったことを化学的に言うとどういう表現をするのでしょうか

      補足日時:2017/05/31 21:19

A 回答 (1件)

>30cmの正方形の板の上、全範囲に約何グラムの小麦粉が付着していると思いますか?



「思う」のではなく、実測しないと分かりません。「見える、見えない」で感覚的に判断しても無駄です。
単位面積(この場合には 1 cm² にしましょうか)の「小麦粉の量」を計測するには、「 1 cm² に付着している小麦粉」をふき取って重さを測ってもよいし、1辺30cmの正方形全体(900cm²)全体の小麦粉をふき取って重さを計測し、それを 900 で割って「1 cm² あたりの小麦粉の量」を求めます。
全体に均一とは限らないので、1辺30cmの正方形全体(900cm²)全体の小麦粉をふき取って重さを計測するのが正確でしょう。ただし、「現況」を壊してしまいますので、できるだけ現況を壊したくないのなら、端っこの「1 cm²」だけにするのがよいかもしれません。

精密に図れるように工夫すれば、ミリグラム(1グラムの 1/1000)だろうが、マイクログラム(1グラムの 1/100万)だろうが、正確に測ることが可能です。

>また、こういった目視では確認できないものの量をどういった表現で表すのでしょうか?

上に書いたように、「1辺30cmの正方形全体の小麦粉の重量」とか「1 cm² あたりの小麦粉の量」で表現するでしょう。
目で見える、見えないは関係ありません。
「原子1個の重量」とか「分子10個分の重量」だって、目には見えませんが表現できます。


>例えば、手すりが黒ければ埃がのっていることが目視でわかると思います。
>一方手すりが黒くなくても(綺麗だと思っていても)、指で手すりをなでると、指に埃が付く場合がありますよね?

>こういったことを化学的に言うとどういう表現をするのでしょうか

おっしゃっている意味が不明ですが、「モノが浮遊している」「モノが手すりの表面に付着している」という場合もあるし、「モノが手すりの金属と化合している」場合もあるでしょう。
また、「手すりにしっかり付着してはがれない」場合もあるでしょうし、「手すりに付着しているだけなので、こすればはがれる」とか、「手すり表面の金属や塗料が劣化してはがれ、指に付着する」こともあるでしょう。

いずれも、その場その場で何が起きているか、どのような状態になっているか、その量はどの程度か、ということを調べないと何とも言えませんし、調べれば何なしかのことが分かります(すべて分かるということではありません)。
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