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英作文を勉強しています。

「その新しい計画は、年に6000以上の新しい雇用を生み出すはずである」という文の英訳で、生み出す"はず"という部分を、解答文ではshouldが使われていました。一方私はmustとしてしまったのですが、shouldを使いうべき理由を、解説願えませんでしょうか。

模範解答
The new scheme should generate more than 6,000 new jjobs a year.

私の解答
The new scheme must generate more than 6,000 employment a year.


ちなみに、6,000 employment(employments?)という表現も不適切でしょうか。
お願いいたします。

A 回答 (4件)

結果は先のことだし、断定的には言えないし責任も負えないのでは?



http://yamamoto-english.info/%E5%8A%A9%E8%A8%80% …

後半は、下記可算名詞の項。
http://ejje.weblio.jp/content/employment
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単に、普通「~のはずである」は should だから、という理由だけですね、その模範解答は。


must であれば「~に違いない」と訳すのが普通。

実際のところ、いずれにしても、これらの意味では普通は状態動詞を使います。
must be ~で「~に違いない」とも覚えるように、主に be 動詞です。

だから、generate のような動詞であればいずれも「はずがない」とは訳しにくいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そうすると、shouldでもmustでも実際に使用する場合ニュアンスの違いは小さいということでしょうか。

また「雇用を生む」の「生む」がgenerateにあたると思うのですが、こうした動作動詞(?)を使って、例えば「生むはず」「変化するはず」「動くはず」みたいに表現したい場合、どのような文であれば自然なんでしょうか。
例えばHe must move to there. とか、It should change more beautifull.とかが不自然だとして、He will/It will に置き換えたのでは「~であるはず」までの強さはないですよね??

要は「現在そこにあるものを断定する」以外の時に、状態動詞を使うのはおかしいということなのでしょうか。

よろしければ補足としてご教授下さい。
後ほどベストアンサーにさせて頂きます。

お礼日時:2017/06/02 23:40

★「はずである」=「可能性が高い」(蓋然性:80~85%)ということですよね。


これに相当する「法助動詞」(modal verbs)を探すというのが今回の問題ですね。
★「様相(mode)」には「実然」「必然」「当然」「可能」「偶然」等々があります。それに対する「蓋然性」をそれぞれ「100%」「95%」「85%」「60%」「不明」としましょう。
★法助動詞の表す蓋然性は、「must」=「90~95」「should」=「80~85」「can」=「55~60」「may」=「50~55」だとしましょう。
以上のことから「はずである」に該当する法助動詞は「should」となるはずということになりますね。

以上、ご理解いただけるかどうかはあなた次第ですね。(笑)
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どちらでもいいですよ。

でも、いずれもそこそこ曖昧です。歴史を
通じて多義性にまみれた助動詞を使うよりも、動詞で表現するほう
が明瞭です。

 The new scheme is expected to generate more than 6,000 new
 employments a year.

「新しい」を表す"new"はなくても、その意味は"generate"に含ま
れます。でも、政治家だったら、"new"を使いたがるでしょうね。
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