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AGCはクラスⅢ、頸がん検査結果です。異型線細胞内膜由来は頸部の腺がん?体がん?の意味ですか?
検査はコルポスと組織を切り取る検査両方でしょうか?

A 回答 (2件)

子宮頸部には大まかに扁平上皮・腺上皮の二種類の上皮を構成する細胞があります。


ですので、子宮体癌とは全くの別物です。こちらにはこちらの様々な種類の過形成や癌があります。

AGCは子宮頸部の腺細胞由来の異型細胞です。
クラスⅢ。上皮内腺癌まで行ってしまうとクラスⅣとなりますが、それでもまだ浸潤癌ではありません(細胞診では)。
細胞診ではハッキリ癌と取れないが、正常とは明らかに違う疑わしい細胞をクラスⅢと診断します。
ですので質問者さんのケース(それとも知り合い?)ですと、子宮頸部の腺の異型細胞がある状態です。また腺由来の癌もさらに色々な組織学的なタイプがあり、異型腺細胞内膜由来・・・は、名前が紛らわしいですが頸部の組織学的タイプの一つです。

精密検査として病理組織検査になると思います。
そこで確定診断となりますし、場合によってはクラスが上がったり下がったりすることもあります。
細胞診はあくまでスクリーニングなため、今の段階では質問者さんのケースは癌だともまだ癌になっていないとも言い切れません。
組織検査の結果をふまえて、医師から今後の治療の方針などの説明を受けてください。
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頸癌経験者ではありませんが、異形線細とは明らかな癌とする異形を指摘することはできない、つまり良性変化と腫瘍との鑑別が難しい場合に使われる言葉です。


更に詳しい検査が必要であれば医師がそのように説明するでしょうし、様子を見ましょうと言うことであれば、経過観察になるかと存じます。
担当医に確認されるのが一番です。
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