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ビタミンCは酸性ですか?それともアルカリ性ですか?

質問者からの補足コメント

  • 店の薬剤師からビタミンCは酸っぱいが、体内に入ったらアルカリ性になると言われたことがあります。ちょっと信じ難いですが、本当でしょうか?
    ほか、ビタミンCの服用量は一日1000mgですが、それを越えた4000mgほどでしたら、どういう体の障害が出るでしょうか?

      補足日時:2017/06/13 11:39

A 回答 (3件)

アスコルビン酸という酸性です。

口に含めば酸っぱい。歯を溶かすかといえば少しは溶かすかもしれないが問題は起こりません。歯を溶かすくらい口に含んだら体に障害がでます。
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>ちょっと信じ難いですが、本当でしょうか?


間違いです。アスコルビン酸は炭素、酸素、水素だけでできており、アルカリ性になりようがありません。もしなるとしたら、酸性が強すぎるのでナトリウム塩を混ぜるので、そのせいでしょう。
だがこのナトリウム塩は多くの問題を抱えています、複雑過ぎて説明出来ません。
歯は腐食しませんが、逆流性食道炎を起しますので、食後に取って下さい。
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ビタミンCは酸性です。

梅干しもそうですが、体に入ってアルカリ性に変わるということはあり得ません。間違いです。梅干しも酸性です。もし、体に入ってアルカリ性に変わるような事があれば逆滴定という測定法が使えなくなります。
アスコルビン酸程度の酸度では歯をすぐさま腐食することはありません。中空臓器の動きを活発にするので胃液の分泌を盛んにし、多量に服用すると下痢することもありますが、噴門の筋力を弱くする事はありません。
アルカリ性食品と称されるのは、燃やした後の灰分の量が多ければアルカリ性食品と称する人もありました。燃焼後のアルカリ金属、アルカリ土類金属の量が多ければアルカリ性食品と称する事はありますが、水に溶けて液性が変化する事はありません。
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