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例えばの話です。

とても痛くて、痛み止めの注射を打ったとします。これは、競技後のドーピング検査でひっかかるんでしょうか?

A 回答 (4件)

すべて競技後のドーピング検査の結果次第です。

陽性薬物を含むものであれば、当然アウトです。

例えば、痛み止めでのドーピング陽性を認めたとしましょう。そうすると「本当に痛み止めを打つ必要があったのか」「そもそも他の薬剤の隠れ蓑として痛み止めを使ったのでは」という疑義が生まれてしまいます。

実際の例でも、風邪薬を服用した選手がドーピング検査の結果陽性で、失格になった例があります。
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この回答へのお礼

風邪薬の話はたしかシドニーの時でしたよね。

やっぱり痛くてもむやみに打たないほうがいいってことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/31 10:54

NO,1さんと同じですが、痛み止めの中に陽性反応が出るものである場合、ドーピングと診断されます。


陰性反応、つまり引っかからない薬品であればドーピングとは認められません。
体格・体調に差はありますが、規定以下の投与でも反応が出ることがありますから、グレーの部分がありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり痛くても我慢したほうがいいってことですね。

お礼日時:2004/08/31 10:53

1痛み止めの注射液の成分に「ドーピング対象」が含まれていれば、当然クロ判定です。



2神戸薬科大学 臨床薬学教室 ドーピングの話
下記URLに詳しい解説があります。

参考URL:http://www.kobepharma-u.ac.jp/~clinical/doping-h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2004/08/31 10:52

注射した薬品がドーピング禁止薬物に指定されているか、いないかと思います。



参考URLはトライアスロンのページですが、参考になるかと思います。

参考URL:http://www.jtu.or.jp/kyougikisoku/dope1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/31 10:51

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