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Tシャツなど洗濯を繰り返していると、首廻りのゴムが伸びてきて、見た目にもゆるゆるになってきてしまいます。

全体的にはまだ全然着れるのでもったいなく。。
なんとか戻す方法はないものでしょうか?

A 回答 (3件)

◎Tシャツなど洗濯を繰りTシャツなど洗濯を繰返していると、首廻りのゴムが伸びて、見た目にもゆるゆる・・



≫首周りのゴムって、襟リブのことですよね。

1.Tシャツの襟は、基本的に、リブ編みといって、伸縮性にある編み方にします。
2.リブ編みは、セーターの袖口、裾と同じ編み方です。
  編み糸と共に、ゴムを編みこんだものと、そうでない物があります。
3.洗って伸びてしまうということであれば、そこには、ゴムが入って無いリブ編みの襟です。

4.基本的には、洗濯して、綿素材であれば、収縮しますので、問題は無いはずです。
  (T/C テトロン・ポリエステル混にしても。≪化繊が入っていると基本的にテンションが甘くなりますが≫)

5.今、問題になっているTシャツの生産地は、どこですか?
  ・日本製・東南アジア製で、洗濯でそのようになるのであれば、基準外です。不良品です。
   お買い求めなったお店で、ご相談下さい。駄目であれば、消費者センターへ。
  ・Made in USであれば、別です。
   アメリカンカジュアルの世界では、そのよれ感が、味ということになっています。
   基準外ですが、そのくたっと伸びてしまったよれ感がよいとされています。
   
6.ゴム入りで、そうなったのであれば、論外なので、
  お買い求めなったお店でご相談か、駄目であれば、消費者センターへ。

7.ANo.#1 hime_mamaさんの洗濯方法も、一案だと思いますが、
  対蹠的な解決方法で、一時的に、保全されるだけで、物理的な解決方法ではありません。

8.要は、Tシャツの着こなしについてのruru-po2さんの考え方次第だと思いますよ。

私は、アパレルの技術者でした。
襟リブが伸びてしまうことは、基本的には、ご法度です。(これは、日本のJISで決められています。)
アメリカンカジュアルの老舗の商品を手がけた時に、襟リブのノブに関して、得意先ともめました。
Made in China だと、USと同じく作れば(洗濯で伸びてしまうと)、不良品といわれ、
基準どおりに『襟リブが伸びない』Tシャツ作ると“味が無い!!不良品!!”と、言われ、
Made in USであれば、襟リブが伸びて、よれよれになれば、『さすがMade in US 味がある!!!』といわれ、
往生しました。
それは、今も、ストリート系とか言われるトレンドに通じています。(発祥が、USですからね!!)

ruru-po2 さんが、Tシャツをどのように、着こなそうとしているのか、
そのスタイリングで、捉え方が、全く違ってくると思います。

アメカジのスタイリングであれば、
襟リブが伸びて、よれよれであれば、それが、スタイリングで、かっこよさです。全く問題ないですよ!!

ruru-po2 さんのスタイリングが、はっきり、決まっているのであれば、結論は、早いです。

取り急ぎ、消費者センターを、ご紹介します

参考URL:http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
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この回答へのお礼

さすが専門家の御意見は具体的で分かりやすいですね。

自分はあまりよれよれは好きではありません。

ただ、そうなるとアメカジをめざしているブランドからは買わないほうがいい、ということなのでしょうね。

あまりそこまで注意して、服を買ったことなかったです。
パッと見、気に入ったデザインであれば買ってしまう・・と。

確かに他のシャツは同じくらい洗っているのに、全然ピンとしています。
メーカーによる差なのですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。m(_)m

お礼日時:2004/08/30 20:57

こんにちは。


下記2の方の回答とは水準が違い、はずかしい回答ですが、もし、ご質問の趣旨が、「不良品というわけでなく、十分長い間使ってゴムが劣化してたるんでしまったもの」を想定しているなら、「びんぼくさい」と言われてしまいそうですが、仕上がりはともかく、私のやっている次のような情報は役に立ちそうですか。

Tシャツの首周りでゴムを帯状に編みこんだ生地で作ってある場合、これのゴムを取り替えるのは不可能ですが、この部分の生地は、多くが袋状になっています。
1枚に見えますが試しに表と裏からピンセット等でつまんでみてください。これがわかれば、一応の初歩的な対処は思いつくでしょう。
背中側(襟側)にあたる辺りの、裏側に当たる生地だけをはさみで少し切り、新しいゴムひもを通せば良いですね。

(一方、この方法では、ゴム帯の外周付近にしわができてしまいます。私はあまり気にしませんでしたが、これが気になる場合は。通すゴムひもを2本にして、1本は首輪の外周に寄せて縫い付けてみてください。外周のゴムひもと内側のゴムひもの長さを上手に調整するとかなり違和感はなくなります。でも、ここまでやると、手間がかかりすぎて、1回やったらあほらしくなりました)

 さてさて、ご質問の趣旨に合っていたでしょうか。最近の、「ダルな着こなし」スタイリングうんぬん以前の問題と考えて、物を大切に使う意味から回答してみましたが、いかがでしょう。
 お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

自分も極力、使えるものは使う派なので大変共感できます。

残念ながら問題のTシャツは織り込んであるタイプなので、ご提示いただいた案は使えないのですが、他のシャツで使えるものがあったら試してみたいと思います。

みなさんの生活の知恵、とても参考になるしおもしろいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/30 21:01

Tシャツを洗うときに、首の部分だけを輪ゴムで縛って洗うと、伸びを防止することが出来ますよ。


伸びてしまったものに関しては、ある程度復活は出来るとは思いますが、新品と同じくは無理だと思います。

伸びる原因は、洗っているときが一番大きいそうです。
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この回答へのお礼

なるほど~。

洗っているときに輪ゴムで縛る、ですか。

いままで洗っているときは全然気にしていなかったですね。

早速試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/30 19:15

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