プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説執筆を趣味とする人で、

小説のネタはあるけれど、文章力がない。
反対に描写はできるけれどストーリーが思い浮かばない。
執筆でこの場面だけに詰まっている。

などの質問をよく見かけます。

なら、小説を分業して作るコミュニティサイトがあれば、趣味としての創作をより楽しめる場ができるのではないかと考えました。(検索すると、ブログ等で似たことをすでに発言している人もいました)

これに関してどう思いますか?

感想や問題点の指摘、アドバイスをぜひお願いします。

ーーーーーーーー
↓例えばこういうサイト↓
・無料会員登録制(あくまで商業目的はなく趣味の範囲)
・プロフィールページで「希望」と「特技」を明確化
・「文章求む」「ネタ求む」「ジャンル:現代・ラノベ・SF」
などのタグで希望のマッチングをしやすくする
・タグ、単語検索機能

トラブル対策
・ブロック機能あり
・原則、発案者(最初の発言者)に制作の主導権あり。双方の話し合いで主導権の変更可能
・やりとりはサイト上で。やりとりの記録は残される
ーーーーーーーー

個人的に考えられる問題点は、
・マッチング時、進行時の交渉でのトラブル
・もし良い作品ができて商業公開されることがある場合、報酬のルールをあらかじめ決めておくべき


(追加質問)
 過去に分業がメイン目的の小説創作サイトが立ち上がったことはあるのでしょうか?
・私の検索結果→現在のところ、小説投稿がメインのサイトは検索すると複数ある。分業をメインとする交流サイトは見つけられなかった。

 もし過去に分業サイトがあったと知っている方は、そのサイトの経緯も教えてくださると嬉しいです。(なぜ閉鎖されたのか、など知っている範囲で)

A 回答 (3件)

一般の方でも自身の回想録として、自分史を書いてる方居ると思いますが、構想あってもなかなか書きにくい。

きしょうてんけつ をまとめるのがしんどいからかな?
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no,1です。


 要は課金システムの問題ということになるかも知れない。
以前、経済関連の書き込みでも書いたのだが、一種の「セリ」にかける方法が考えられる。

 つまり、各種の作品を、まず並列的に並べ、それぞれ評価の高いもの順からランクをつける。
それぞれの作品に対し、作家に単価をつけてもらい、連載形式、あるいは単発作品の場合、ランクをつけた評価の高いもの順に値段をつける。

 現在クレジットカードの課金は低額でもOKなので、安いものを積み重ねる形式なら、あまり読者にも負担がかからない。同時に読者が増えれば作者にもメリットがある。(参考・レジマグ https://regimag.jp

 経済関連の方は専門性ということで、作者との個別契約になっているので、途中で品質が落ちたからと簡単に退場させられない。

そういったところで、着脱が簡単になれば、たくさんの人に使ってもらいやすくなる。
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いまどき、カネにならないことにどれだけユーザーが集まるだろうか?いくら書いても、名前も売れず、カネにもならないようでは、やがて息が切れていく。

特に、「趣味サイト」としているようだが、無料で登録できる場合お客は簡単に離れる。

 さらに日本の場合、評価と称して、実は一方的に粗探しをしているだけという例がたくさんある。こういった例は冒険小説やSF小説などのライトノベル関連の分野に、まともな評論がほとんど見られないことからもわかる。
 そのためかブログなど記事も非常に拙い文章が書きなぐっているだけで、そもそもタイトルからして意味不明のものも多い。

 こういったことのために強い編集が求められるのだが、いまではほとんどの編集がきちんとした仕切りをしているようにはみえない。さらには原作とアイデアといったばあい、原作者にせよアイデアマンにせよ、やはりいろいろと勉強してその場にいるわけだから、その両者にとって投資回収という点からも金銭的な報酬の場は必要。
 さらには両者の利害、つまりそれぞれのコンセプトのすり合わせを調整できるだけの編集者の力量が必須。

 これらをクリアするために、分野は違うがコミック作家はプロダクションの形態で、アイデアマンを雇っている場合はある。(有名なのはさいとうたかを氏のさいとうプロかな。http://www.saito-pro.co.jp

http://bisg.org

 アイデア的にはいいとは思うが、少々力不足と思える。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます!
取り急ぎお礼をさせていただきます。

>いまどき、カネにならないことにどれだけユーザーが集まるだろうか?いくら書いても、名前も売れず、カネにもならないようでは、やがて息が切れていく。特に、「趣味サイト」としているようだが、無料で登録できる場合お客は簡単に離れる。

たしかに富と名声のチャンスがあるサイトの方が魅力がありますね。

> これらをクリアするために、分野は違うがコミック作家はプロダクションの形態で、アイデアマンを雇っている場合はある。(有名なのはさいとうたかを氏のさいとうプロかな。http://www.saito-pro.co.jp

なるほど、こんな形をとっているクリエイターもいるんですね。参考になります。

その他の部分もじっくり拝読して参考にさせていただきます。ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/05 18:01

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