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物理の問題です。

波動の正弦波でなぜω=2πfと置くことが出来るのでしょうか?

どなたか解説をもらえると嬉しいです・・・・宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

周期Tと振動数fの関係は f=1/T ですね(^^)


ωとTの関係は T=2π/ω ですね(^O^)
∴2π/ω=1/f
∴ω=2πf
となります(^^v)
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えぇっと....



「ω って何ですか? 」とか「f って何ですか?」とか
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9825383.html
で書いたんだけど, ここでも同じことを聞いてみようか.
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「できる」のではなく、「そう置きます」ということです。



単に
 y = A*sin(2パイft)
と書いてもよいのですよ。

t = 1/f = T = c/λ
(T:周期、c:波の速さ、λ:波長)
のときに sin のカッコの中が「2パイ」になって一周しますから。

この「2パイf」をいちいち書くのが面倒なので、「2パイf = ω」と書いて式を簡単にしているだけです。

意味するとことは、「f」が「1秒間に何回か、何回繰り返すと1秒になるか」(=振動数、周波数)を表わすのに対して、「ω」は「円を一周(=2パイ)するうちに何回か、何回繰り返すと1周(2パイラジアン)になるか」という「角周波数、角振動数」を表わします。「振動数に、角度(ラジアン)をかけたもの」なので、そう呼びます。
正弦波を表わす式が、sin や cos という「角度2パイラジアンで1周する関数」で表わすので、変数も「2パイ」周期になるように変換していると考えてもよいです。そう「変換」するように「置き替えている」ということです。
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角速度の単位を理解すれば判ります。



正弦波を sin(x) で表す場合、正弦波の波ひとつは、 0 ≦ x ≦ 360度 の範囲であることは判りますか?

周波数が f ということは、1秒間にこれが f 回あるということなので、このときの x
は、1秒間に 0 ≦ x ≦ 360f まで変化することが判ります。

で、角速度の定義は、1秒間に進む角度なので、1秒間にこれだけ進むと角速度は、
360f(度/sec)になります。
あとは、これを(主に計算しやすいために)弧度法に戻すと
360度 = 2πラジアンなので
ω(rad/s)は、360f(度/s) = 2πf (rad/s) になります。
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