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政府も公認し大手量販店でも使えるところができ仮想通貨の規模も小さい国なら飲み込んでしまうほどの市場規模になっています。今後、世界情勢が不安定化する度に仮想通貨がもてはやされるでしょうし何となく将来性は明るい気がしています。しかし、プログラムに致命的なバグが見つかれば、政府のお墨付きのある紙幣のように法律でその運用を規制することができませんし不安があります。この辺りや全体的な話を含め皆様はどのように考えでしょうか?

A 回答 (2件)

仮想通貨は通常発行量が決まっていますので、商品や本位制通貨に近いと思います。


要は金(ゴールド)のようなものです。

現状本位制通貨は通貨としては主流ではありませんので、
通貨として一般的にはならないように思います。

一方で市場参加者が価値を認めている限りは
商品としての投機の対象にはなるかもしれません。

プログラムに致命的なバグがあれば、
市場参加者に価値を認めてもらえなくなり一気に破たんすると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ゴールドについて確かに通貨としては一般的ではありませんが、いつでもどこでもすぐに好きな通貨に換金できますのでipodのような商品とは異なり10年後でもその価値をしっかりと保持している気がします。

ただ、仰るようにプログラムのバグが怖いですね。中央政府が無い分、仮に致命的なものだと一晩で無価値になるでしょうし・・・

お礼日時:2017/07/15 00:01

世界の流通貨幣はその発行国の信用で成り立っており、


国が無くならない限りは破産しない、と言う信用があります。

仮想通貨は、この国が「仮想国」と言うに等しく、
実態は個人が支えているので、一般企業のように破産する可能性がある、と言う不安があります。
果たして、これが破産状態になった時に、ギリシャのようにIMFは支援するのでしょうか。

現状では、仮想通貨発行に代わる現実通貨の保有額(預かり金)が莫大なので、
部分的な喪失は短期間ならば耐えられるでしょうが、
詐欺投資やネズミ講は、募集中は生きていける、この期間がすべて、これと同じ感じです。
仮想通貨保有者が、全員が現実通貨の買戻しをしたら、大幅な価値下落はわかりきったことです。

私的には、損を覚悟した以上の利用は、絶対手を出すべきではないと思っています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ただ、国家というのは長い歴史を見ると国は存続しても定期的に通貨破産をしていますし(日本も前科あり、近くではベトナムや朝鮮、最近だとベネズエラやジンバブエなど)IMFが助けるといっても助けられる範囲には限りがありますよね。特に、G8が本気で破綻をすると助けようがないように思うのです。日本など借金が大きすぎて破綻した場合、どこの国も助けられないと思います。1000兆円もの債務は印刷以外ではもう破綻処理できないように思うのです。
一般人の支えについては、既にビットコイン単体でも数兆円の規模になっていますし、世界的な企業(小さい国家の通貨よりも信用されている)の債券と同程度の信用度はあるのでしょうかね?ただ、投機的な動きがありますし、そもそもシステムに対する信用度がそこまであるのか疑問があったりします。
不動産にしても株、ゴールドにしても、全ての保有者が売り払えば大暴落しますしその点は同じリスクに思うのです。寧ろ、資産の分散投資という意味では、寧ろこれらに投資をしないリスクというのはありますかね?

お礼日時:2017/07/11 17:10

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