車の部品のストックについて。 車のゴム部品（エンジンマウント、ミッションマウント、デフマウント等）を

車の部品のストックについて。

車のゴム部品（エンジンマウント、ミッションマウント、デフマウント等）を先に購入して自宅で保管したいと思っているのですがゴム部品なので保管してるだけでも劣化して使い物にならなくなったりしますか？

また自動車部品業者はどのように保管してるのですか？

車自体も20年近く前の車なので部品がなくなるまえにストックしておきたく質問しました。

よろしくお願いいたします。

No.5 回答者： whtg001 回答日時： 2017/07/21 23:01

その部品ストックのアイデアはいいと思いますね。

私の経験からは、ゴム・プラスチック・ナイロンなど石油製品は紫外線がダメですね。
なので、ナイロン袋に入れて箱に入れて紫外線をカットして室内で常温で保管でしょう。
強い湿気もカビが生えたりするのでダメ。

地方の部品会社は大きな倉庫になっていますね。

No.4 回答者： shibasaki2015 回答日時： 2017/07/20 20:58

捕捉します。

エンジンマウントやサスペンションロッドのブッシュなどの「防振ゴム系」とタイヤ「摩擦消耗部品」やパッキン「耐油シール性」などのゴムでは求められる特性が違うため元々ゴムの配合が違います。
説明足らずでしたがマウント系のゴムの特徴としてご理解ください。

No.3 回答者： kazu0801 回答日時： 2017/07/18 21:48

ゴム部品の劣化はあります。

No.1の方が正解です。
私はバイクのタイヤ交換１年後も経たずひび割れが入り
交換したことがあります。
保存が悪ければ劣化が進行します。
劣化を遅らすには冷暗所でビニール袋に入れ空気を抜いて
保存しましょう。掃除機で吸って空気を抜いて口を塞ぎぐ
と良いです。

No.2 回答者： shibasaki2015 回答日時： 2017/07/17 19:26

結論的には全く問題ありません。

ご安心を・・・
ゴム部の劣化はオゾン、紫外線、酸素、熱、荷重（力）で劣化し、金属部は湿気による錆の影響が主ですが、屋内の暗所で普通の気温であればまず関係ありません。
またゴム部品の特性はアバウトで、新品でも特性（ばね性）のばらつきが有り、取り付けた瞬間から経年で硬くなってゆき変形もひび割れも出てきます。したがって20年保管して形状も変わらず若干硬化したとしても誤差範囲です。
しいて言えば経年で表面に粉が着くことが有りますが、ゴムに含まれる老化防止剤等の薬品が多少浮き出ているだけでこれも問題は有りません。

”保管しているだけでも著しく劣化するようなゴムは自動車用途には使われていません”

自動車部品業者（ゴム部品メーカー）では長期在庫はせず製造後すぐに出荷しています。
部品販社（問屋）では普通に倉庫に保管してあるだけです。
自動車メーカーは品質保証のため一定期間で廃棄しますが・・・・まず性能に関係ないです。
旧車のゴムとプラスチック部品は出るうちに集めておくのが良いです。
心配ならビニール袋に入れてしっかり封をしていればよいでしょう。

No.1 回答者： BOMA-DE 回答日時： 2017/07/17 17:24

ゴム材は。

経年劣化　酸化や湿気で悪くなります。
保管するなら　サランラップ密閉や酸素バリア性高いビニール袋に入れて　冷暗所に保管するしかないです。これで少しは、劣化を遅らせられるでしょう　１／３位でしょうか？

部品業者は。メーカーから来た梱包のまま倉庫保管でしょう　業者によって夏５０度いじょ上がるような倉庫保管も有りえます。冷暗倉庫など経費が掛かるのでまずないでしょう。
純正部品って　一滴間で　処分廃棄して販売を止めちゃいます　また５面ごとに値段が上がります。管理上の問題でしょう。なので　買って自身で持ってるしかないです。