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日本経済はこのまま衰退して行くのでしょうか?
中国国内では日本はすでに三流国家へ成り下がったと言われているらしいです。
逆に中国はこのまま成長し続けてアメリカを抜き世界一の経済大国にまで成長するのでしょうか?
勉強不足で申し訳ないのですが、詳しい方教えて頂けると幸いです。

A 回答 (15件中1~10件)

「日本経済はこのまま衰退して行くのでしょうか?」


⇒30年前までの好景気と比較すると、そのような気持ちになるでしょうね。

「中国国内では日本はすでに三流国家へ成り下がったと言われているらしいです」
⇒それは当てにならない情報です。
何故ならば、中国は日本を最も敵視しており、褒めることは一切ないからです。

「逆に中国はこのまま成長し続けてアメリカを抜き世界一の経済大国にまで成長するのでしょうか?」
⇒中国は日本以上に老齢化が進んでいます。
その社会保障の負担は日本の比ではありません。

30年前に日本がバブル崩壊したのと同様に、これから中国の経済低下が目に見えてきますよ。
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今の日本は三流国家じゃないと思います。


でも三流国家におとしめようとする勢力が日本国内に多数存在することは事実です。

「日本のため」といいながら日本を転落させるような政策を取ろうとする国会議員やそういうヤカラが当選するよう偏向放送を垂れ流すマスメディアなどです。

多くの投票権を持つ人が売国議員を見抜く力を身につければ、日本は一流を維持できるでしょう。
外国との関係性よりも国内の売国奴を排除することの方が重要です。
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日本の技術とよく言われますが科学技術の面でも次第に追い越されてきている分野がありますよ。

ノーベル賞は過去の業績に対してのもので最近のように高度な知識を持った人間が非常勤研究者として働くのが当たり前のようになってきている現状は危険です。

日本再生にはスケールの大きな政治が必要です。金融政策など旧態依然としていて問題にならない。あちこちから反発は必至だと思いますが自分のビジョンは一つに意味のない参議院を廃止して浮いた金を科学技術関係の予算に組み込む。もう一つは脱車社会です。本当に必要な人間だけが車に乗り、そうでない者は公共交通機関を利用しなければならないようにする。これにより公共交通機関が復活して過疎地域でも移動の障害が取り除かれ、高速道路その他の道路の渋滞は減少して物流がスムーズになり、CO2の排出は抑制される、住みよい社会は少子高齢化の歯止めにもなります。

時間がないので取り敢えずここまでとしておきますが、最後に心構えとして最も大事なこと、奢りは滅びにつながるということです。明治維新のころの日本には傲慢さは全くと言っていいほどありませんでした。奢りが生じた時進歩は停止します。常に謙虚な姿勢で臨むことが沈没を免れる、そして輝く日本を取り戻すための玉条ではないでしょうか?
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中国はこの10年ほとんど株価があがっていません。



https://www.ishares.com/us/products/239536/ishar …

中国政府の経済成長に関する発表は大ウソといえます。上のサイトはアメリカの投資会社からみた中国経済のパフォーマンスで、ウソのつきようがないのです。そのアメリカの投資会社はそのデータに基づいて利益配分をしなければならないので。

>中国はこのまま成長し続けてアメリカを抜き世界一の経済大国にまで成長するのでしょうか?

とても無理。

日本は、、、つぎつぎに財政政策とかを失敗しているので、あまり将来は明るくないかもしれません。
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GDPでいえば、中国はいずれ世界一になるでしょう。

なにせ人口が10億人、まだまだ水道も電気すらまともに通っていない村などがたくさんあるのです。人口は多少減っても「インフラ開発」という点から言えば、まだまだ発展の余地は大きいし、個人所得が少しあがるだけでアメリカを抜くことができるでしょう。

日本が三流国家になるかは、微妙なところです。

今の時点では、なるかもしれないしならないかもしれない、としか言えません。

アベノミクスは成功しているようにみえますが、実質的には金融政策だけで、日本が再度成長軌道に乗るために必要な「構造改革」と「規制撤廃」は全くと言っていいほど進んでいません。

特に規制撤廃はかなり重要です。たとえば、オリンピックに向けて民泊需要などを延ばすのも日本の経済にとってはいいことなのですが、日本の場合旅館業法や消防法が足かせになって、ほかの国のように民泊需要を延ばすことができていません。

システムが進んでいろいろなことができるようになってきているのに、それを阻む規制が多すぎるのです。

これらの改革ができないかぎり、日本は沈んでいくでしょう。日本が沈没するシナリオは明白です。
いや、実際には、というか日本で済んでいる限りは沈んでいるようには見えないでしょう。でも気がついたら
・欧米に旅行に行くと、すべての物価がバカ高く感じるようになる
・東南アジアなどに行っても、物価が日本と変わらない
というようになっているでしょう。

つまり、戦後すぐぐらいの物価水準に戻っていき、その結果、円が安くなって日本は三流国に落ちていくのです。この流れはゆっくりと、ゆっくりと進行しますので、10年前20年前を見て「あの頃は海外旅行に行けて良かったな・・」ということになっていくでしょう。

そうならないようにするためには、新しい産業、新しく稼げる仕事が必要なのですが、そのためには規制緩和が必要なのです。
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IMD(スイスにある世界競争力センター)が調べた各国の国際競争力(2017年版)では、日本は昨年と同じ世界第26位に何とかとどまっています。

かつては世界第1位だったことがあり、1990年代初め頃までは世界第2位を維持していたのですが、その後は徐々に落ち始め、2000年頃には坂道を転がるように転落し、いまに至ります。

現在は世界第1位:香港、第2位:スイス、世界第3位:シンガポール、世界第4位:米国 となっていて、日本は台湾(第14位)、中国(第18位)にも追い越され、韓国に迫られています。中国は昨年の第25位から大躍進しました。

いまの日本を見ると、働き手の中心となる40代の中年や若手(ゆとりの世代・さとりの世代)はふがいなく、高度成長期のような猛烈な働きぶりは完全に影を潜め、明るい先の展望がありません。日本は三流国家はともかく、二流国家になったことは否めません。おそらくさらに転落して行くことでしょう。

経済活動面では中国が米と張りあうほどに国力を付けており、中国から見るといずれは日本は見るに足らぬ国になるのでしょうね(国力という面で見れば....ですが)。中国の成長戦略は、日本みたいにチャランポランではありません。20年、30年先を見据えています。中国恐ろし....という感じです。
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日本経済アナリストは、2006~2007には、GDPで中国に抜かれたと言っていましたが、日本政府は、2011年に認めましたね。

なぜ日本は、見栄をはるのか、池田内閣で、もう戦後では、無い!冗談キツいぜ俺らの田舎は、ド貧乏だった!
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良いんじゃないかな。

三流国家で。
そうすれば二流国家にたかられることもなく安寧です。

ちなみに中国はGDP統計算出で嘘をついていたことがバレていますが、
世界中のその筋に対して賄賂をバンバン使っているのでしばらくは上向きを維持(しているように見せることが)できるでしょうが
信用と実績を落としていく未来しかありません。
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>日本経済はこのまま衰退して行くのでしょうか?



もう長い間現状維持に努めていますが、
昭和時代の様な上り調子はほとんど見受けられません。

現状維持に努める事が精一杯で、
今よりも良くなるという見通しは無い状態とも言えますし、
少子化の現在、その少ない若者が働き盛りとなって日本を背負うとなれば、
現実的に今以上に様々な事が悪循環になる事は目に見えている問題です。

>中国国内では日本はすでに三流国家へ成り下がったと言われているらしいです。

誰がどのような意味でそういう発言をしたのか解りませんが、
中国方面の人の日本のイメージは、電化製品や車などのブランド力です。

日本が三流国家になったという意味合いには、
中国製の電化製品や車の品質が向上してきた・日本ブランドはもう敵ではない、
という事を言いたいのだと思いますが、
現実的にはまだまだでしょう。

>中国はこのまま成長し続けてアメリカを抜き世界一の経済大国にまで成長するのでしょうか?

中国というのは大きな国で人口もとても多い国です。
したがって、質より量という戦いでは優位に立てる国です。

その半面、人口が多すぎて、それをまとめる能力や人の教育が手に負えない、
というのが現状とも言えます。

世界のトップに挙げられているアメリカでさえ、国の広さや人口の多さ故に、
それらをまとめる事が出来ず、裕福で現代的な生活をしている人が一方、
スラム街の様な場所があったり、治安管理も出来ず、
犯罪などが日常茶飯事の場所で生活している人も多くいる、
というのがアメリカの現実でもあります。

中国がこのまま発展して行っても、人口の多さ故に、
アメリカと同じような状況になるだけだと思いますし、
日本の様に国民全体が一定の教養下で纏まり、
誰もが安全で同じような暮らしが出来る国家は、作る事が出来ないと思われます。

日本にスラム街や無法地帯が無く、国民全体が同じような暮らしが出来るのは、
国民全体をまとめられる国の力と努力があっただけではなく、
人口&国の広さがそれに適していたからだという事も大きな原因としてあげれます。

長くなってしまうのでこの辺にしておきますが、
大きな国というのは、必ず光と影が存在してしまいます。

そして、その影を滅ぼす事が出来なければ、
その影がその国を亡ぼす可能性もあるとも言えるので、
中国の例で言うと、中国の敵はアメリカや日本などの他国ではなく、
自分自身の国だという事が言えて来るものなのです。

中国もアメリカも似たような能力を持った国と言えるので、
中国がアメリカに似た状態にする事は可能だと思いますが、
それまでには、最短でも数十年という月日が必要です。

その間に日本がどうなるか・・・
現状維持が出来ていれば御の字・・・でしょうね。
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日本経済はこのまま衰退して行くのでしょうか?


  ↑
アベノミクスが失敗すれば、そうなる
可能性があります。
失われた20年が30年になり50年になり、
その先は途上国に逆戻りです。
だから、政治家もつまらない問題で大騒ぎしないで、
一丸となって経済を推進すべきです。
いまは、そういう時期です。
日本の分水嶺なのです。




中国国内では日本はすでに三流国家へ成り下がったと
言われているらしいです。
  ↑
そう主張する中国人もおりますが、大部分は
まだまだと考えていますよ。
たぶんに、政治的プロパガンダでしょう。




逆に中国はこのまま成長し続けてアメリカを抜き世界一の
経済大国にまで成長するのでしょうか?
   ↑
ならないと思います。
中国は問題が多すぎます。

一番大きな問題は、人口ボーナスが、2025年
前後で終わる、ということです。
つまり、人口が減り始めるので、経済も落ち込む
ということです。

過去の統計からみると、これは当たっており、
日本も例外ではありませんでした。
人口減少と経済停滞が見事に一致しています。

あそこは暴動が年に20万件も発生している
国です。
昇り龍のときは、それほど目立ちませんが
いったん落ち目になると速いと思います。

目先の利いた、中国人富裕層や、共産党の
幹部は、どんどん資産を海外に移しています。
富裕層にいたってはその割合は60%にも
達しています。

知り合いの共産党幹部も、日本への脱出を打診
してきています。
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