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殺菌灯が人体に及ぼす影響についての質問です。

医療事務をしています。

器具の殺菌をするケースがあるのですが、殺菌灯がパカパカ点灯するので、グロー球が悪いのかな~と思い、無知な私は全くの無防備で殺菌灯をあびながらグロー球を交換しては、「点灯なおらないな~」と殺菌灯自体をさわってみたりして、約10分ほど作業していました。


そしたら、ガッツリ日焼けしていたんです!

えっ?そんな強いの?と目(裸眼で保護なしです)や皮膚への影響が怖くなりました。

紫外線障害がおこりますって書いてありました。紫外線障害ってなんですか?皮膚や目が何かおかしくなるのでしょうか?

怖いです。日焼けしてヒリヒリです。

誰か詳しい方教えてください!

質問者からの補足コメント

  • すごく、目がゴロゴロします。ゴミが入ったような。

    病院には行きますが、明後日しか行けません。

    怖いです。

      補足日時:2017/07/18 22:20

A 回答 (4件)

虫を殺せる紫外線を保護めがねもかけず見るとは信じられません。


海水浴に行って日焼けしたときと同じではありませんよ。
殺虫剤が無害と思っていますか?
一般的に紫外線は波長が100nm~400nmのものを言い、波長300nm前後
の紫外線は健康線と呼ばれ、体内でのビタミンD生成に役立っています。
でも殺菌灯で使われる波長250nm前後の紫外線は殺菌線と呼ばれ、殺菌
効果が特に強いため、殺菌灯に使用されます。
人体にも有害であり、皮膚・目を傷害します。
防護メガネの着用は必須で、肉眼で点灯中のランプを見るのは厳禁であり、
角膜が炎症を起こすことで、目のかゆみ、痛み、充血といった症状が出る
ことがあります。
虫を殺せる紫外線なので甘く見てはいけません。
すぐ病院へ行くべきでした。
表情が出る場合は夜間診療所で診てもらいましょう。
3~4時間後に目が痛くなるといった症状が出ることがあるようです。
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とにかく海水浴に行った時の日焼けと同じなので、とにかく冷やしてください


目の周りに(目を閉じてね)濡れタオルなどを当ててください

他の皮膚の処も同様です

お大事に
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殺菌灯の波長は、殺菌力がある波長の紫外線です。

それを長時間直視すると、細胞が破壊され、最悪失明する恐れがありますので、直視してはいけません。保護メガネを使用するか、照明を消してからランプ類を交換したり保守します。

日焼けしたのは、殺菌灯に含まれる殺菌力の高いUV-Cによるものです。太陽光線に含まれていますが、オゾン層で吸収されてしまいます。

よく見かけるのは、厨房ですかね。使われていない時間帯は、殺菌灯を点けますからね。
特殊な用途では、アクアリウム水槽で使われます。(特に海水)

ご心配であれば、眼科や皮膚科を受診してください。
さほど影響はないと思われますが、日焼けするほど浴びたのでしたら、念のため受診を。

紫外線障害について。

眼の領域では、結膜炎、角膜炎・結膜充血など。
眼に違和感があれば、迷わず受診してください。その際、殺菌灯をどれくらいの時間直視したかを伝えます。

皮膚では、発赤・紅斑・色素沈着(シミ)・脱毛・皮膚炎など。
これも、眼科領域と同様です。

私は医師ではありませんので、参考程度に。
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軽度なら、その日焼け程度です。



重度なら、皮膚の奥の方まで焼けてケロイド、呼吸困難になって意識障害が起こり失明したりします。
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この回答へのお礼

病院へ行きます!

ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/18 22:05

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