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こんなこと質問してる時間が無駄だとは思いますが‥
高3です。受験が不安です。
私は神戸大学を目指しています。(文系)高校の偏差値は65くらいです。でも、高1高2と定期テストぐらいしか勉強しなかった結果、三教科(英国数)総合で50くらいになってしまいました。
高校でもゆるい部活に所属していたため、部活で得たガッツなどはなく、高校受験でも、勉強はやらされていた感じで、はっきりいって、受かる自信がありません。 というか、勉強しきれる自信がありません。
きっと、私はそれほど神戸大学に行きたくないんだ。こんな私が受験するのは失礼だと思い、諦めたこともありましたが、やっぱり行きたいと思ってしまいました。
夏休みから頑張ったって無理とか、自業自得ではあるのですが、そんなマイナスなことばかり考えて、寝れません。そのくせ、勉強には集中せず、1日のノルマが達成することもなく、だらだらと過ごしてしまいます。夏休みは受験の天王山、この夏の頑張りで秋以降の伸びが違うと学校の先生からも言われていて、このままではダメだと思っています。
こんなことばかりかんがえていても前に進めないのはわかっているんですが、やはり、マイナスなことばかり考えています。
締まりのない文章になってしまいましたが、どなたか、こんな私に、ガッツと勇気が出るアドバイスを下さい。

A 回答 (2件)

難しいですね。

それは何故か?
宙ぶらりんで自分の目標がないからですよ。
高校3年間で少しくらいそこら辺を考える時間が持てたら良かったのですが、今さらどうにもなりません。
では、何で神戸大学に行きたいのですか?何の勉強がしたいのですか?それとも、他にしたいことがありますか?ゆるくないことで、です。
それをしっかり定めておかないとただみんなが行くから私も行くだけになってしまいます。そして、仮に神戸大学に受かったとしても、あなたは結局4年間をゆるゆると無駄に過ごすだけになってしまうと思います。3年の後期には就活が始まるのですよ。それに耐えられるだけの気持ちが持てますか?
真剣に受験したいなら、目標を明確にすることです。
こう言う否定的な回答を見て、なにくそっと思ってもらえればいいですが、何か駄目だなと思うなら、いったん勉強から離れてみてもいいかもしれません。
だって無理やりやっても頭に入らないし、本当に時間の無駄でしょう?
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この回答へのお礼

確かにakiraTMさんのいう通りだと思いました。目が覚めました。悔しいので、辛くても頑張ります。絶対受かります。

お礼日時:2017/07/24 17:12

基本的に続けることが大切ですよ。


英文音読とか漢字を書くとか何でもいいのでとりあえずやることです。
考えるのはその合い間でやればいいのだし、基本的に受験生は間髪入れずにずっとやることです。
難しく考えず今できることをしっかりやればいいですよ。


それと高3の7月で偏差値的に10以上も差が有るのなら現実的には厳しいと思います。
浪人を意識するのか国立のランクを下げるのか、滑り止めは私大はどこかとかは年内には家族の同意も得て決めましょうね。
例えば今の偏差値で言えば産近甲龍も厳しいと思う。
国公立にこだわるなら関西はムリでしょう。そうなると中国とか、四国とかだけどそこまでして国公立に行く必要はあるのか(就職で有利でもないし、知名度やブランドもないし家賃もかかるし)。
抑えを産近甲龍にするとか、いやいやカンカンドウリツ以下なら浪人します、なのか。
その辺2,3の現実的な手は内心考えておく方がいいですね。
僕は第1志望まで10以上も差がありましたけど、落ちたら浪人と決めてたので気持ちは楽でした。
運よく第1志望に現役で入れましたが余計なことを考えずに済みました。
周囲でも「京大(阪大)、抑えは同志社、以上」みたいな人の方が集中して勉強してたし合格率も高かったように思います。
かなりの人が(特に地方だと)「お金ないんで」とかいうんですけど、本当にお金がなければ塾も行けないし大学も行けないんです。お金と一言で言っても30万ぐらい足りないのか、300万ぐらい足りないのか全然話は変わってきます。受験生や親はそれに気づかないといけません。


周囲を見てても「落ちたら働く」「国立以外行く気はない」と言う家庭とか受験生って内心ではそう思ってないから、
結局直前で急に志望校変更をしたり(ますます落ちる確率が上がる)、わけのわからん進路をとって中退したり後悔したりと言うケースが結構あります。
子育てに困って虐待する母親とか、借金で首が回らない人とか、倒産しかけの企業を見れば分かると思うんですけど、人間追い込まれて集中力やパワーが出るのって現実的にがんばったら勝てる時(判定で言うとCとか)や本気で追い込まれているとき(本当にお金がないとか、それに賭けてるとか)だけです。
むしろ追い込まれるとむしろ混乱してしまう人が大半で、周りから見ると「なんでそんなことするの???バカなの???」と言う手を取ることが多いです。
神戸行けたら最高ですけど、「行かなかったら終わりだ」と言ったところでこのレベルの国公立なら落ちる人が50%以上はいて、それでも人生は続くので現実も冷静に見て動くといいです。

塾講師バイトしてたんですけど「A校(偏差値60)目指してたのにC校(偏差値50)で落ちるわけにはいかなくて)」と言う人がいたんですけど、この子は普段の偏差値は45-50ぐらいなんですね。客観的に見れば、A校はもちろんC校はムリで塾サイドは「D校はどうでしょう?」と言っていたんです。でも「D校なんてありえないし」と言う態度だったんですね。
もちろん勉強量的にA校行くほどでもなくて、本人は「親に言われたからやってる」感じ、つまり受け身ですね。「A校って言ってれば親喜ぶし」みたいな感じです。
家庭で勝手に決めてるだけで偏差値的に言えばどう考えてもD校なんです。脳内で合格可能性を決めても、あるいは「この子はできるんで」と決めても偏差値がそれだけ離れてたら落ちる確率の方が高いんです。
理想は高くてもいいんですけど直前になればやっぱり現実的に動かないといけません。
結局C校には受かったんですけどたぶんビリぐらいで入ったんです。結局そういうの親子で認識してない(どう考えてもビリで入ってるのに、自分らはA校からランク落としてC校入ったと思ってる)からがんばることもなく、赤点取りまくって大学もいわゆるFランに進みました。
もし自分のレベル(偏差値45と言う現実)を見ていれば、そういうことにはならなかったと思うんですけどね。
こういう受験生や親は多いです。悪く言うと「他人の子」「他人の人生」ぐらいの感じで冷静に見るといいですね。
保険は確保しつつ、挑戦を続けて下さい。
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