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検査Aの結果、受検者が真の患者である確率は20%と予想された。
この受検者について感度70%、特異度95%の検査Bを実施したところ陽性であった。
この受検者が真の患者である確率は何%であるか。

計算方法、考え方を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 考え方は分かったのですが、計算方法が分かりません。
    教えていただけますか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/18 22:17

A 回答 (3件)

>計算方法が分かりません。


単に、示した式に、数字を入れるだけですけど。。

P(X) = 0.2
P(Y|X) = 0.7
P(Xbar) = 1 - 0.2
P(Y | Xbar) = 0.95
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訂正



P(Y | Xbar) = 1 - 0.95
です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/22 00:08

検査Aと検査Bが独立だとして、


問題の回答としては、
・真の患者である事象をX
・検査Bが陽性という事象をY
として、
P(X) を検索中Aの結果の20%とした上で、
・ベイズの定理 P(X|Y) = P(X) P(Y|X) / P(Y)
と、
・周辺化の公式 P(Y) = P(X) P(Y|X) + P(Xbar) P(Y | Xbar)
から、P(X|Y) を計算すればいいんでしょう。

ただ、厳密に言えば、この回答は(というか問題の設定自体が)間違いです。

このやり方は、検査Aの結果を真の患者である事前確率 P(X) としていますが、本当はこれはおかしいです。もし、検査Bを先にやって後で検査Aをやっていたらどうなのか、と考えてみればおかしいことがわかると思います。

本来であれば、ちゃんと、その病気の発生確率を事前確率として、その上で、検査Aの結果が20%、かつ、検査Bが陽性、という事象が発生する確率を計算して、ベイズの定理を適用しないといけません。(この問題では、病気の発生確率が与えられていないので、計算できませんが)
この回答への補足あり
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