プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
1年前に沖縄の屋我地島で、野犬もしくは放し飼いにしている犬2匹に囲まれ、そのうちの1匹に左手の甲を噛まれました。出血はなく、ミミズ腫れのような傷ができました。
当時は知識がなく、特に病院に行くこともなかったのですが、今更ながら狂犬病のことが気になってきました。
理由としては、狂犬病のワクチン注射率が低い沖縄であるということと、こちらが何もしていないのに非常に興奮した様子で襲いかかってきた犬の様子(見たことがないくらいに凶暴でした)が挙げられます。
噛まれてから期間が空いているため、暴露後ワクチンは意味がないでしょうか?そもそも、国内で噛まれた事案のため、病院で相手にしてもらえないでしょうか?
相談先等、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

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狂犬病は日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドなどのの国を除いて、全世界に分布しており、海外ではほとんどの国で感染する可能性のある病気ですが、日本国内では、人は昭和31年を最後に発生がありません。現在、日本は狂犬病の発生のない国です。
海外に旅行し、犬に咬まれ帰国後に発症した事例が、昭和45年にネパールからの帰国者で1例、平成18年にフィリピンからの帰国者で2例あります。
ほぼ安心してよいでしょう。(沖縄の屋我地島であなた以外に狂犬病感染発症事例情報がないのであなたも安心してよい)
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この回答へのお礼

そうですね、1年経って他に発症している人や動物がいないのですから安心してもいいですかね。
必要以上に心配しないようにします、回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/21 13:33

日本国内では、絶滅していますので、ご安心を。


その犬が、眼光が鋭く、よだれをたらしていたのなら、危険です がね。

しかし、諸外国では、狂犬病の感染は常識で有り、野良犬・野犬
には決して近づきません。
また、死亡する場合も御座います。
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この回答へのお礼

凶暴には、見えました…。
近づいたというよりは向こうから寄ってきたのですが、油断があり、もう少し抵抗することは出来たかもしれません。これからは気をつけようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/21 13:35

感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は、一般に1ヶ月から3ヶ月(但し、感染してから1年から2年後に発症した事例もあり)


発症前に感染の有無を診断することが出来ませんし、発症後治療方法はありません。(ほぼ100%の方が亡くなります。咬まれた直後から連続したワクチンを接種をすることで発症を抑えることができます)

厚生労働省のホームページ(「感染」から)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
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この回答へのお礼

参考サイト、助かります。ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/21 13:31

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