アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ナトリウムカリウムポンプについて
教科書やネットを見てもなかなか理解できないのですが、なぜ細胞外にナトリウムが多く含んでるのにこの仕組みは細胞内ののナトリウムを細胞外に移動させているんでしょうか?

A 回答 (2件)

生理よんでもわからないなら今は難しいことは良いから。



濃度勾配を作って
静止膜電位をつくるため
2次輸送をするためって憶えとけば?
だめ?

テストが記述なら#1さんを丸暗記しなよ。

先生、ココ熱く語ってたと思うよ
アニメーションなんか作っちゃったりして
うまくアニメが動いた!って自慢げだったと思うんだけど
ねてたっしょ?

この後、腎機能とか薬理とか色々どうすんだよ!!テスト後にゆっくり勉強してください!
    • good
    • 0

神経伝達は電位差によって興奮を伝えて行きます。


通常は、細胞内にK+が多く、細胞外はNa+の濃度が高くなっています。

ある刺激でNa+がどっと内部に入って来てK+を外部に出すことにより電位差が生じて神経興奮が伝達されて行きます。

次に興奮するためには最初の状態に戻す必要があり、ここでナトリウムカリウムポンプが活躍しNa+を再度、細胞の外に出し、K+を細胞内に取り込む訳です。

ナトリウムポンプというのは具体的にはNa+-ATPaseというタンパクのことで、細胞膜を貫通している蛋白質です。

その働きは、細胞内にあるATPのリン酸結合のエネルギーを利用して、Na+を細胞外に汲み出し、同時にK+を細胞内に取り込みます。

神経の興奮伝達や、小腸での吸収、尿細管での再吸収など多くの場面で出て来る言葉です。

生理学の教科書には詳しくは載ってません。
理由は、「それは生理学を学ぶ前提知識だよ」だからです。

分子生物学の教科書には詳~しく解説されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m!!!

お礼日時:2017/08/24 23:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!