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中学生の娘が髪を染めて教室に入れさせてもらえなくなり、学校側と話し合いになりました。
その時に「教育の義務」を話すと、「それは保護者の義務」と言われました。
私は国民の義務で、大人が子供に教育を受けさせる義務だと思っていたんですが。

webで調べてみると26条の2に
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」
とあります。
この「保護する子女に」からみるとやはり保護者の義務なんでしょうか。
学校側にはその義務は無いんでしょうか。
髪を黒く染めるのは髪や頭皮への影響やいろんな面で私も娘も反対です。

教室へ入れないのは仕方の無いことでしょうか。
「中学生が染めること自体間違っている」などの倫理の話ではなく、法的な解釈を知りたいのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

学校もそうですが、「親(=質問者)にだって」教育する義務はあります。


学校が受け入れなければ、ご自身で教育することも可能です。


ちなみに、
> 髪を黒く染めるのは髪や頭皮への影響やいろんな面で私も娘も反対です。
これがよく分からん。
「今の色に染める時にはそーいったことは考慮しなかったのでしょうか?」
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この回答へのお礼

黒く染め直す事に抵抗があるのは、短期間で2度も染めることによるダメージがいやなんです。

ただ、教育の義務が保護者だけなのか、学校側にもあるのか、全ての大人にあるのか、この点が知りたかったんです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 22:01

義務教育の義務は大人に課せられた義務であって、子供の義務ではない。


そして、義務教育の義務は「教育を受けさせる義務」であって「学校へ行かせる義務」ではない。


素直に黒髪に戻しましょう。
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この回答へのお礼

おっしゃることは充分わかっています。
教室へ入れない事の法的解釈をお尋ねしたかったんです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 21:58

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