No.1
- 回答日時:
もっとも近い恒星はケンタウルス座α星(アルファ・ケンタウリ)で4.3光年です。
シリウスはもうちょっと離れています。
"地球 近い 恒星 光年"などをキーワードにして、WEB検索すると関連のありそうなサイトが沢山見つかりますので、そちらもご覧になってはいかがでしょうか。
例えば↓これ
http://www.city.kitakyushu.jp/~k7904200/qa/hosi0 …
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/kousei-1.htm
No.3
- 回答日時:
ご質問の文面では、特に恒星には限定されていないようですので、正解は「月」です。
(小天体を除く)平均距離は約384,400km (近地点 - 約350,000km / 遠地点 - 約400,000km)
正確な数値は失念。簡単に調べられるはずです。
> 変光星を使わずに、星までの距離を測る方法
(1) 年周視差による測定 (近~中距離天体)
(2) HR図等恒星の理論モデルを適用し、絶対等級を推定。→ 絶対等級と実視等級の差異を基に計算
(3) スペクトルの赤偏移を基に計算 (超遠距離天体)
(4) 超新星の絶対等級 (理論値) を基に計算
下記↓を参照。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=605960
No.4
- 回答日時:
おっとっと。
ちょっと待った。前半の質問についてですが、以前同じ質問に答えたことがあります。多分この情報は今でも有効じゃないかと思うので、参考URLをご覧下さい。アルファ・ケンタウリよりプロキシマの方が微妙に近いようです。
が、ネット上で検索した結果、距離については4.3光年、4.2光年どちらも見かけました。正確な数字はちょっとわかりません。
シリウスはたしか8光年代でしたね。8.6、8.7光年がネットで上がってくる数字です。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=732719
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
太陽はとりあえず除くとして^^,地球から一番近い恒星は,「プロキシマ」で約4.2光年の位置にあります.本によっては「アルファ・ケンタウリ」で約4.3光年と書いてあるものもありますが,実はこの2つの星はもう1つの恒星を加えて,全部で3重連星系を形成しています.
連星系とは太陽系に太陽のような恒星が2つ以上ある星系です.私たちの太陽系には恒星は太陽1つだけですが,もし木星が光りだしたら,私たちの太陽系も立派な(?)連星系となります.一見連星系とはめずらしい星系のように思うかもしれませんが,実は恒星が星雲の中からまとめて生まれることを考えれるとそれほどめずらしものではなく,星系の半数は連星系になっているとも言われています.現にシリウスは2重連星(片方は白色矮星)ですし,北極星も6重連星(?)です.
話を戻して,アルファ・ケンタウリ星系は,内側に「アルファ・ケンタウリ」(アルファ・ケンタウリA)とその伴星(アルファ・ケンタウリB)が互いに回っており,少し離れて更に2つの星の外側を「プロキシマ」が回っています.ということで,一番外側を回っている「プロキシマ」の方が微妙に「アルファ・ケンタウリ」より近くにあるということになります.とはいっても,どちらの星も場所はアルファ・ケンタウリの見える方向にあることには変わりはありません.
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