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倍率について教えたください。


どうなってたら高くて、どうなってたら低いのか分かりません。それと倍率は高いほうがいいんですか?低いほうがいいですか?

A 回答 (2件)

高校受験の倍率は、私立高校か公立高校かによってだいぶ見方が異なります。


基本的にはどちらにしても倍率が低い方が落ちにくくなります。

ここからはだいぶ話が違ってきます。
私立高校は併願の方は募集定員以上に受験生を合格させます。
その点は、「戻り率」(公立高校を不合格になって私立高校に入学する受験生の割合)を考えて多めに合格させますので、私立高校の倍率は見かけの倍率ではなく、何人受験して何人合格したかの率を見た方が良いです。

しかし、公立高校は定員きっかりしか合格させません。
ですから、定員に対して受験人数が増えるほど厳しい戦いになっていくわけです。
一般的な入試で言えば、1.2倍台を超えだしたらきついと言っていいのではないでしょうか(人気校や専門学科ではもっと倍率が上向くこともあります)。

もちろん、受験倍率は低いに越したことはありません。
ですが、例年低いところにはそれだけの訳があるという一面があるのは否定できませんから、そういう点で受験生に敬遠されているという見方もできます。
なので、低過ぎるところはどういう事情で低くなっているのかという点には注意を払った方が良いです。
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高校受験なら学校によって募集する定員がありますよね。


高校によって募集人数が変わるので、男子・女子それぞれ募集をかけて
例えば、以下の募集人員なら

A高校 男子200人 女子200人 計400人
B高校 男子250人 女子180人 計430人

それで募集期間に願書を提出してきた学生数を定員で割った数が倍率です。
A高校で男子が400人応募してきたなら2.00倍と言うことなので、2人に1人が受かることになります。
当然、倍率が高い方が受かる確率は低くなりますね。
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