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“1以上”に1は含まれるのに“1以外”に1が含まれないのはなぜですか?

A 回答 (12件中1~10件)

以上、以下、以内、以遠・・・等、その数値、イメージ等が連続変化する場合に使用されます。


その場合は指定した数値、場所等を含みます、もし含まないときは未満、を超える・・・を使用します。
※数値は連続変化します、距離や範囲もイメージで連続変化します。
東京以遠、東京以外、確かにこれだけでは判断できません、東京以遠が使われる場合は交通機関、手段の話等移動距離、または指定場所からの範囲に関する話が当然前後にあります。
連続変化のイメージを伴わないものを指定して、以外は、・・・をおいて外、と」いう意味になります。
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そういう決まりだから。


でも数字以外では含んだり含まなかったりですね。



予想以上=予想を越えた
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>という言い方、しませんか? この文は「まちがっている」?


そうです、間違っています、法律等の表現では、千円を超える・・・・と表現します。
現実の会話なら、例えば質問者のような人なら使ってしまうかも・・・、だから質問しています。
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「~以外」が「~」を含まないのはいいとして、「~以上」が「~」を必ず含むのかどうかには疑問があります。



  千円まではいいけど、千円以上はダメだよ。

という言い方、しませんか? この文は「まちがっている」?

「千一円以上」?

saburoo
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なぜと言われても、


以上と以外は別の言葉ですから。
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「以」という漢字は、


1 ある時・所を起点としてそれより。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/9105/meaning/m1u …
という意味。

「1以外」は、「1を起点として、それより外」という意味なので、「1」は「外」の中には含まれません。仮に1が「外」に含まれるとすれば、「1以外=(1も含めた)すべての数」という意味になってしまい、「1以外」という表現をした意味が無くなってしまう。

「1以上」の場合、「1を起点として、それより上」という意味。
「上」という条件に合致した数の起点(=頭)が「1」なので、「1」も当然含まれる。起点(=頭)の無い「上」というものは存在しない。
「1~」という条件における起点(=頭)は1ですし、「2~」という条件での起点(=頭)は2。
「1以上」に1が含まれないとすれば、「2~」という条件における起点が1になるという不合理が発生してしまう。
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すでに回答ありますが、私をおいて外に誰がいる?、なんて表現聞いたことありませんか?。


私をおいて外=私以外。
以上、以内は連続する量的の場合に使用。
以外、は量的感覚は含みません、したがって、以外の対義語として以内は使いません。
野球で背番号1以外のもの・・・といえば、ピッチャーを除く・・・となります。
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「1を含んで」それよりも「上」なら「1以上」


「1を含んで」それよりも「下」なら「1以下」
「1を含んで」それよりも「内」側の範囲なら「1以内」
「1を含んで」それを「外」すなら「1以外」
実は1がどれも含まれています。
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昔「以外」は「以ての外」(もってのほか)と読まれました。

「あるもの以外はだめ」という意味です。
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「以」「外」「上」と言う言葉の意味から違いがでます。



「以」は「より」とか「から」と言う意味です。

「上」とか「下」はある起点から上とか下という方向を示す言葉。

「1以上」は1を起点として上方向を指すので、起点の1を含みます。

「外」という字は範囲を示す字です。
ある範囲の外と言う意味です。
「1以外」は「1の範囲の外」と言う意味です。

1の範囲は1しか無いから、その外が「1以外」なので、1が含まれる事は有りません。

日本語は難しい~!
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