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こんにちは、初めて質問させていただきます。

2011年のベンツW221(S63)についての質問です。

アイドリングストップ中に、色々な条件でエンジンがかかる時が
良くありますが、普通(今までは)ですと、Dレンジにギアが入った
状態で即発進ができましたが、アイドリングストップからエンジン始動と
同時に、DレンジからNレンジからのPレンジに入り、そのあとサイドブレーキも
掛かってしまいます。本当にエンジンがかかってから一瞬でなってしまいます。

関係があるかわかりませんが、その誤作動が起こる前にサブバッテリー故障の
警告がでました。その後その警告はでなくなりましたが、上記誤作動はほぼ
100%起こります。

運転している中では(アイドリングストップ作動OF等で)特に支障はないのですが
気にはなります。ディ―ラーに出す前に自分で解決できれば・・・。と思い質問いたしました。

お分かりになる方いらっしゃれば、お教えくださいお願いします。

A 回答 (3件)

アイドリングストップ機能のある車の場合、自動車用バッテリー(一般的には鉛電池と呼ぶ)には、


「アイドリングストップ車用」と記載されたものを指定搭載してある感じです。

完全に停車した後に、走り出すと自動でエンジン始動するのですが、セルモーターをバッテリーが
回すので、1度走り出すと目的地まで何回もセルが回されるという点で、電気を使用しまくます。

一方アイドリングストップのない車やオフにしている車は、朝月極駐車場を出発する際にセルが1度
回り、後は会社の駐車場に到着するまで回らないので、1度だけです。

自動車はオルタネーターという交流発電機が電気を発電して、それを使いながらバッテリーへ戻すので
ほとんどバッテリーには仕事がない。

でも、アイドリングストップで何回もセルが回るとバッテリーもヘタリやすい。エアコンの使用する
夏場とかにバッテリーが痛むことがあり、交換すると良いのかもしれませんね。

自動車には、OBD2コネクターが1996年以降運転席の下などに設置されており、そこに故障診断機を
挿すと故障診断できます。

自動車のECU(エンジン・コントロール・ユニット)という、車載コンピューターに記録されている
エラーコードが読めたりするしくみです。

メルチェデスとかドイツ車などの場合、「車のセンサーとかがエラーを感じた時に、1度運転席の
メーターに表示が出る。

この時、「ECUにエラーコード検知しました~」って感じで、後はそれが消える。ずっと点いていると
気になったりしますので、1度消灯したりする。

後で故障診断機を接続して「あれは何だったの?」とガレージとかでユーザーがチェックするしくみです。

故障診断は、町のどこにでも修理工場でも1回¥3,000くらいでやってくれますが、外車の場合とかですと
軽く2倍は請求されます。

■参考資料:ELM327スキャンツールをネットで1個¥1,500で買って、スマホを使い故障診断する方法
https://matome.naver.jp/odai/2143126081499570301
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この回答へのお礼

確かにアイドリングストップは頻繁に作動していましたし、何よりほとんどが1日10Km前後の走行距離というバッテリーには良くなかったですね。

とても分かりやすく説明していただきありがとうございました。

また、スキャンツールの件も勉強になりました。

お礼日時:2017/09/23 16:29

それ、バッテリーが弱ってるだけですけど・・・

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この回答へのお礼

投稿ありがとうございました、やはりバッテリーですね!
交換します。

お礼日時:2017/09/22 15:06

それ・・・バッテリーの問題や!


警告出た時に交換せんかったんか?
交換せんから起こっとるんやで!
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この回答へのお礼

早速のご教授ありがとうございました。

私の車だけかわかりませんが、ベンツは数日乗っていなくエンジンを
始動する際よく警告が出ますが、エンジンを切ってまたかけ直すと
警告灯が消えている事が多く、その後なんともないケースが多い
ため今回もずるずる放置していました。

もう少し様子を見てみます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/22 11:50

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